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そんな時、何かがプツンと切れたような音がした
風「、、ホンマにきしょいねんお前。ふざけんな好きな女泣かして楽しいんか！？あ？！、、A、とりあえずマネージャー呼べる？そっからこいつ警察に受け渡すか決めよか」
今まで見た事もないような顔でストーカーを捲し立てて怒鳴りつける風雅
『、、っ、わかった、、っ』
(マネージャーとか警察とか関係ないやろ！！！)
風「A、いくで」
『ん、』
(おい！！ふざけんな話はまだ終わっとらん)
風「お前と話すことなんて無いから。二度とAの前に、俺らの前に現れんな」
(おい！！！！)
『っ、、ほんまに触れんといて、、』
それでも離してくれないストーカーに、一言だけ、ようやく言葉を発する
(っ、、でも俺は！！)
『ふうが、いこ』
今にも倒れそうなくらい目眩とか吐き気とかやばいけどとりあえず逃げなきゃあかんって感じて風雅の手を掴んでかけだした
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『っ、、、ひくっ、、うぅ、、』
何とかまいて、風雅の家までたどり着いた
その瞬間、なにかの糸がプツンと切れたように涙と震えが止まらんくなった
風「怖かったな、よう頑張ったで」
あやすような、そんな甘く優しい声で私をぎゅっと抱きしめてくれる風雅
『ひくっ、、も、、っまためいわくっ、、』
風「Aはなんも悪ない、」
『でもっ、、Aの、、っ』
風「あんなんファンでも何でもない。Aが悪いなんて思わんといて、？」
『こわいっ、、も、一人でおりたない、、っ』
苦しくて、しんどくて、色んな人に迷惑をかけて。
その事実が本当に申し訳なくて、そして怖くて。
毎日毎日、ころされるんちゃうかって気持ちになってしまう
こんな気持ちでお仕事せなあかんのが、限界やった
『ふうがっ、、もう1人で、、ひっく、、ぐす、、おりたない、、っ』
風雅の背中に回してある手に、さらに力を込めた
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ぴゅん(プロフ) - みかんさん» リクエストありがとうございます！8の方で投稿させていただいたので宜しければご覧下さい☆彡リクエストお待ちしております⸝⸝⸝♡︎ (2023年4月26日 22時) (
レス) id: 0040759da6 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - いつも楽しくて、キュンキュンする作品をありがとうございます！リクエストなのですが、斗亜ちゃんとゴリゴリの最後までするR18が見たいです、、、 (2023年4月7日 13時) (レス) id: 3cc2f48524 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴゅん | 作成日時：2023年2月2日 0時
