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『ったく、とあ、、っ』
全速力で走ってきてくれたのか、髪が乱れまくっている2人と合流する
斗「Aっ、、、大丈夫か？怪我してへん？」
『ん、掴まれたとこちょっと痛いだけやから、、』
拓「とりあえず家まで送んで、それか今日は俺ん家泊まる？」
『たくんちとまる、』
拓「わかった。Aママに連絡しとくでな。どする、斗亜も泊まる？」
斗「待ってな、聞いてみる」
こうやって、メンバーに迷惑かけてまうんが1番申し訳ない。
『ごめんね、、、』
斗「なにゆーてるん、Aはなんも悪くないやんか」
拓「せやで？悪いんは全部ストーカーしてくる奴らなんやから」
『っごめ、、ぐすっ』
拓「あぁ、、、だいじょうぶやよ？？俺らがおるから、な？」
斗「ん、泊まらせてもらいややって！！、今日はタクシー使って帰る？西村くんちここから30分くらいやんな？」
拓「うん、タクシー捕まえよっか。俺捕まえてくるから、、」
斗「あ、斗亜捕まえてくるから西村くんAのこと見とって」
拓「わかった。ありがと」
『ありがっ、、と、、っ、、ひくっ、、』
斗「ええんやで、俺らはずっとそばにおるから、」
・
数日後。
今日は風雅とお泊まりやから一緒に帰る
1人やないから多分つけてこんし、だいぶ気持ちが楽
、、と思っとったのに。
(なぁ、またこいつと一緒なん？)
『ひっ、、、』
しまった、完全に油断してた。
数日前とはまた違った男が、今度は私の手を握ってきた
振りほどこうとするも、私の力だけではかないっこない
風「離せや。」
(なぁ、俺とこいつどっちがええん)
『っ、、やだ、、っ』
風「おいお前ホンマにいい加減にせえよ。警察呼ぶで」
(俺はAだけを愛してるのになんでAは他の男ばっか構うねん。調子乗ってんとちゃうかあ？？！)
『ふうっ、、、が、、っ』
怖い。どんどん私の手にくい込んでいく爪も、声も、何もかもが気持ち悪くて怖くて。
私を守ろうと、必死に自分側に抱き寄せてくれている風雅の胸に顔を埋めた
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ぴゅん(プロフ) - みかんさん» リクエストありがとうございます！8の方で投稿させていただいたので宜しければご覧下さい☆彡リクエストお待ちしております⸝⸝⸝♡︎ (2023年4月26日 22時) (
レス) id: 0040759da6 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - いつも楽しくて、キュンキュンする作品をありがとうございます！リクエストなのですが、斗亜ちゃんとゴリゴリの最後までするR18が見たいです、、、 (2023年4月7日 13時) (レス) id: 3cc2f48524 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴゅん | 作成日時：2023年2月2日 0時
