203.ぱーてぃー�� ページ15
. .
『んーーーっ…』
ひと眠りできたか。
新年会が終わって、家に帰ってくるなり大爆睡してた私←
時計を見るともう、六時半を過ぎてる。
「気分乗らない…」
のらなかったら、ドタキャンしよう。
とか生意気なこと言ってたけど、先輩たちもいっぱい来るんだよな…
行くしかないか。
.
.
家を出て、とぼとぼと歩き出した私。
勇人さんの家は、徒歩30分もかからない距離にあるし、車めんどくさいから歩いてきた。
けど、日本の冬をなめちゃいかん。
寒すぎる。
凍え死にそうに歩いてると、
？「A？」
「え、あ！長さん！！」
長「ええーー…。こんな寒いのになんで歩き…」
「車めんどくさくて(笑)」
長「もう乗りなよー」
「へへっ、ありがとうございます！」
ほんと、長さんが拾ってくれてよかった〜。
あのままだと私、道端でぶっ倒れてたよ。
長「もう、誕生日の日に無茶しちゃだめでしょ」
「知ってるんですか」
長「うん。慎吾に聞いた」
「あのやろーー…」
長「まあまあ。とりあえず行くよ」
車を走らせること5分。
坂本宅に到着。
長「おじゃまします」
「おじゃましまーーす！」
小「おっ、二人揃って遅刻ですよ」
長「しょうがねーだろ。迷子の子猫ちゃんが凍え死
にそうだったんだから」
田「えっ、A歩いてきたの？」
「…えへへ」
勇「あほー。風引くやろー」
坂本宅には、
勇人さん、長さん、誠司、ともくん、はるくん、慎吾、田口、亀さん、寺さん、到さんの姿が。
よくこんなに人が集まったねーー
「ねぇ、慎吾。これ二次会でしょ？」
石「はっ！？お前それ信じてたん(笑)」
「え？違うの」
パチッ！
その瞬間、電気が消えて、
「「「 はっぴばーすでーとぅーゆー♪ 」」」
え？？
「「「 A！誕生日おめでとう！ 」」」
「えーーっ！？」
亀「驚きすぎや(笑)」
勇「ほら、ろうそく」
ふーーーっ
ぱーっとろうそくの火が消えると同時に、
電気がついて、
皆におめでとうって言われて。
田「Aーーっ！なんで言わないの！！」
「だってー…」
勇「もう心配とかせんでええで」
「はい！」
小「勇人さんかっこいい」
勇「うるさいわ！！ほら、飯食うで」
204.ぱーてぃー�� 勇人side→←202.誕生日？？石川side
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にゃあ - �Δ�見られません…。続きが気になります。 (2019年12月9日 23時) (
レス) id: 6c1a3f5f49 (このIDを非表示/違反報告)
仁乃(プロフ) - なつきさんの作品に惚れ込んでいます笑 続きを読みたいのですが、�Δ郎鐔�されたんですか？？？それともほかのところに保存してあるんですか？？？ (2019年2月6日 14時) (レス) id: 7e3dde90ac (このIDを非表示/違反報告)
yuka(プロフ) - いつも楽しくこの作品を見ております。突然ですがこの作品の�Δ呂匹海砲△蠅泙垢�？ (2018年4月7日 5時) (レス) id: e527375542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：な つ き | 作成日時：2017年11月23日 19時
