story18 ページ19
貴方side
『それにしても本当に慧、久しぶり！』
慧「そうだね、2年ぶり？ずっと涼介に
任せてたからね。寂しかった？」
そう言って来るところがまた、彼らしい。
『うん….寂しかった』
これは嘘ではなくて本当のこと。
涼介がいて、いつも楽しかった。
でも、慧も私が小さい頃からずっと
涼介と一緒にお世話してくれてたから、
たまに涼介が私のところに来れないと
凄く寂しくなっていた。
慧「ふふ。そっか」ﾆｺｯ
そう言って微笑む慧は前と変わってなかった。
慧「そうそう、Aに素敵な報告」
『えっ？なになに！』
私は気になって慧を急かす。
「 俺ねまたAのところ来れるようになったの。
だから涼介が忙しい時とかAが
会いたいとき、いつでも会えるよ？」
『えっ？本当に？』
そう聞き返す。それが夢じゃないか確認したくて。
慧「本当だよ？いつでも来るよ？」
『やったー！慧が来てくれる！』
そうやってはしゃいでると慧は
笑顔で私を見ていてくれる。
すると、慧はチラッと時計を見た。
(あ、もしかして……)
慧「Aごめん、俺行かなくちゃ」
その言葉に私は寂しくなった
行かないでと言うように私は慧の服の
袖をつかんでいた。
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蘭 - .さん» ご指摘ありがとうございます。この作品は3DSで作ってるので文字変換できないので、わからないまま打ってしまっていました。本当にありがとうございます。これからは気を付けます (2019年12月15日 20時) (
レス) id: 435acd3517 (このIDを非表示/違反報告)
. - Puloroeg←って何ですか??プロローグの事ですか?だったらスペル違ってますよ??【Prologue】です。 (2019年12月15日 20時) (レス) id: 9d9ab64eaa (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃華(プロフ) - 続き凄く気になります！応援してるので頑張ってください！ (2019年12月15日 18時) (レス) id: d6076afd6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：希望(ひかり) | 作成日時：2019年12月15日 18時
