伝説の０番目の真祖

ななわ ページ9

Aside

キーンコーンカーンコーン

放課後になって、みんなが一斉に帰る





虎雪「真昼、そんなに1人で引き受けちゃって大丈夫？先日の体育祭も……」









真昼〔陸上部以外で足が速い奴？〕

〔シンプルに考えて……
俺だろ！！〕





真昼「結局誰かがやんないとなのに、もめるの面倒だろ」

『真昼すご〜い！！』

桜哉「さすがです真昼様！」


桜哉「でも真昼様、お一人じゃ大変なこともあるでしょう？」

桜哉「幼なじみとして手伝いましょうか？針に糸も通せませんが((真昼「逆にめんどくさい！1人でいい！」(´・ω・｀)」

さっくん、よくあんなに堂々と言えるね〜

恥ずかしくないのかな？←

桜哉「Σ＼(ﾟДﾟ;)おいwwwA！それ、どういう意味だよ！？」

『さっくんって、エスパー！？』

龍征「いや、バリバリ声に出てたぞ。」

『( ´･･)』

マジか……気をつけよ！

桜哉「真昼さー衣装の布とか糸って駅前で買うの？」

真昼「え？うん」

桜哉「気を付けろよ！最近、あの辺……」

さっくんが喋るのを止めたかと思うと、突然……








，









，









，









，









桜哉「吸血鬼が出る……って噂があるんだ」



『きゅう……けつ……き？』

はちわ→←ろくわ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す