伝説の０番目の真祖

じゅうごわ ページ22

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ボッ

「あァ〜〜〜！！
ボクが目立ちたいのにィ〜〜〜！！
どこ行ったァ！？


……あ？」

虎雪(ビクッ)

「…ソレまだ生きてたァ？
ボクを無視するからそォいうことになるんだよォ〜〜〜？」



Aside

「…じゃあ お前だけ逃げろ！！
あっ、Aもクロと一緒にいろよ！！」

真昼はそれだけ言って走っていた

『……ねぇ、クロはめんどくさいから助けないの？』

クロ「……そうだけど？」

『そっか…』

クロ「なんでたよ」

『Aね、学校いくの不安だったの…
…でもね、さっくんとかゆきちゃんとかりゅうくんが優しくして下さいれたの……
それがすっごく嬉しかった だからりゅうくん達を助けたいんだ

だからね、もしよかったらクロも来てね(ﾆｺｯ』

クロ「！！……待て！」

A、信じてるよ クロがちゃんと助けに来てくれるの……



クロside


真昼は、友達を助ける為に戻っていった


『……ねぇ、クロはめんどくさいから助けないの？』

人助けなんて、めんどくせー…

クロ「……そうだけど？」

『そっか…』

コイツ、何が言いたいんだ？

クロ「なんでたよ」

『Aね、学校いくの不安だったの…
…でもね、さっくんとかゆきちゃんとかりゅうくんが優しくして下さいれたの……
それがすっごく嬉しかった だからりゅうくん達を助けたいんだ

だからね、もしよかったらクロも来てね(ﾆｺｯ』

まさか、助けに行く気か！？

クロ「！！……待て！」

アイツの笑顔を見たら、昔に会った____に似ていて……
何故か追いかけなくちゃ行けない気がした……

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