伝説の０番目の真祖

ばんがいへん つー ページ19

『手作りの方が喜ぶんだよ！』

リリィ「そうですね」

クロ「お前等はさっきから何の話をしてるんだ？」

真昼達には、まだ言ってなかったな〜

『えへへ、内緒〜♪』

真昼「とにかく、早く行くか」









inダ〇ソー

『うわ〜、いっぱい！！』

ただいま、ダ〇ソーなうです！

御園「ほう、此処がダ〇ソーとやらか…」

さて、目的のアレを買いに行こう


ﾄｺﾄｺ(((((*･ω･)


『とうちゃーく！！』

真昼「手芸コーナー？」

『( ﾟｰﾟ)ｳ ( ｡_｡)ﾝ』

あっ、これ可愛い！
こっちもいいなぁ！

真昼(可愛い♡)

クロ(…可愛い)

リリィ(可愛らしいですね)

御園(かっ、可愛い！)

(*´-ω・)ﾝ?みんなどうしたんだろう？




そうだ！

『みーくん、ブローチ作ってみれば？』

御園「ブローチ？」

『そう！ビーズと布を使ったやつ！！』

御園「どんなのがいいんだ？」

『えっとねぇ…』





リリィ「ふふふ、微笑ましいですね」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜
真昼side


ダ〇ソーから帰ってきて、家でAと御園が買ってきた物で何か作っている

真昼「お前等は、一体何作ってんだよ？」

『内緒！！』

さっきから、この調子……

作る物ぐらい教えてくれてもいいのに…


『ここをこうして……』

御園「こうか？」

『そうそう！みーくん上手だね〜』


この光景は、新鮮だな

御、貴｢｢出来た！｣」

2人を見ると、Aの手にはビーズで作ったブレスレット、御園はブローチがのっていた


『みくにの所行こ！！』

御国さん？









あぁ、そういうことか……
2人が作っていたのは、御国さんへの誕生日プレゼントだったんだ…


真昼「よし！行くか！！」








〜〜〜〜〜〜〜〜〜
御国の店

御国side

カランカランッ


御国「いらっしゃ〜いって、真昼くん達か
どうしたの？」

店の扉が開く音がして、見てみたら真昼くん達がいた

『みーくん早く！！』

御園「分かったから、引っ張るな！」

Aが御園を引っ張ってオレの前に来た

『みくに！』

御国「ん、なぁに？」

『これ、あげる！』

そう言って、差し出されたAの手にはブレスレットがあった

御園「仕方が無いから、貴様にコレをやろう」

御園の手にはブローチがあった


『こっちのピンク色がアベルので、琥珀色のはみくにのだよ！』

御国「オレに？」

全-国「「「お誕生日おめでとう／ございます！！！」」」

ありがとう、みんな

最高の誕生日になったよ
ね、アベル？

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