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自己紹介も終わり、今はのんびりとした空間になっている。

『あ!みなさんにお土産があります!』

すると、みんなは目を輝かせ、私は袋を取り出す。

環「王様プリンだ!」

大「良かったな、タマ!王様プリン好きだもんな」

環「ありがとう!さっくん!」

『ん?さっくん?』

喜んでくれてうれしいけど、さっくん?

壮「こら!環くん!年上の方にあだ名なんて!すみません桜木さん!環くんはいろんな人を、あだ名で読んでいて…」

『いえ、慣れないだけだったので!大丈夫です!』

私たちは互いにペコペコ頭を下げている。

社「言っておくけど、二人とも同じ歳だよ」

『「えっ!?』」

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設定タグ:アイナナ , 四葉環   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:一葉桜雲 | 作成日時:2019年4月2日 22時

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