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三人でレッスン室に行くと、丁度ダンスレッスンをしていた。

そこにいた女の子が私たちに気付き、こちらへと来た。

?「社長、万里さん!そちらの方は?」

万「彼女はうちに入る桜木さんです」

『桜木Aです!これからよろしくお願いします!』

?「こちらこそです!専属演出家の方ですよね?私はIDOLiSH7のマネージャーの小鳥遊紡です!」

社「僕の娘さ」

納得

名字一緒だもんね

そうやって話してたら、音楽が止み、ダンスが終わっていた。

万「みんな、ちょといい?」

私たちは中に入る。

メンバーは不思議そうに私を見る。

万「こちら、みんなの専属演出家になる桜木Aさんです!」

『桜木Aです!よろしくお願いします!』

?「あの、専属演出家って何ですか?」

すると紺色の髪の子が質問した。

社「君たちのステージでの演出を考案して、それを制作側に提案するんだ」

一同納得する。

社「ほら、君たちも自己紹介して」

一「和泉一織です」

大「二階堂大和です」

三「和泉三月です!ちなみに一織の兄です!」

環「四葉環です」

壮「逢坂壮五です」

ナ「私は六弥ナギです!よろしくです、my princess」

手をとられ、手の甲にキスをされた。

アメリカ行ってたから挨拶のキスは慣れている。

ナ「おや?照れないのですか?」

『私、ニューヨークについさっきまでいたから挨拶のキスは慣れているの』

ナ「そうでしたか!」

陸「七瀬陸です!よろしくお願いします!」

『よろしくお願いします!』

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設定タグ:アイナナ , 四葉環   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:一葉桜雲 | 作成日時:2019年4月2日 22時

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