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プロローグ ページ3

?「おーい!もう馬車来たよー!」

?「もう!?ちょっと待てって」

『ルイは少し落ち着こうよ
さらしとかが崩れちゃう』

?「そうだぞ。ルイ
準備にどれだけかかったと思ってんだ」

ルイ「はーい、ごめんって…
じゃあ乗ろっかA、ロイ!」

ロイ「『はいはい、』」

そう言い馬車に乗り込んで順番に
(ゲート)に入る

僕も頑張るから見守ってな
兄さん、父さん、
そう心の中で呟きそっと目を閉じた





気がつけば扉が開き(ゲート)の外に出された。周りを見ればロイとルイも居たので少し安心した。ポケットにもモンスターボールもある。

?「次は貴方たちですよ」

そう呼ばれたので3人で前へ出る

闇の鏡「汝の名を告げよ」

ロイ「俺はロイ・フェリシア」

ルイ「!ルイ・フェリシアです」

『A・プリムラです』

闇の鏡「汝らは…
グラーチェソリス寮」

闇の鏡の声を聞いた瞬間
周りの人達がざわつき始めた
選ばれた寮に何かあるの

?「……さ、これで入学式と寮分けはお終わりかな?良いかい?新入生達、ハーツラビュルでは
僕がルールだ。逆らう者は首をはねてしまうからそのつもりで」

?「ふぁ〜あ、やっと終わったか
さっさと寮に帰るぞサバナクローの奴は着いてこい」

?「新入生の皆さん。入学おめでとうございます!
これから充実した学園生活がおくれるよう
オクタヴィネルの寮長として精一杯サポートしていきます!」

?「と言うか、学園長は何処に行ったのかしら
式の途中で飛び出して行ったけど」

タブレット「職務放棄」

?「腹でも痛めたんじゃないか」

?「違いますよ!
新入生が足りないから探しに行ってたんです!
ほら!貴方だけですよ。さぁ鏡の前に
この狸くんは持ってますから」

?「え?だから俺は…」

そう言って鏡の前に連れていかれる
のを後ろから見ていた

ロイ「なぁA…あいつが背負ってるのって…」

『竹刀だよね…』

ルイ「本当だ…」

鏡「汝の名を告げよ」

ユウ「円満 雄剣だ」

まぁ、原作を知ってる皆様ならご察しの通り
↑メタいよ辞めろ

鏡「魔力の形もない…無である
よって、ふさわしい寮はない」

学園長「なんですって!?」

?「なら、その席俺に譲るんだゾ!」

そう言い学園長の腕から抜け出し
自慢するかのように炎の魔法を使い始めた

?「アチチチチ!誰か!誰か俺の尻に着いた炎を消してくれ!」

そう言って慌てているが
誰も助けようとはしなかった
いや、助けたれや!

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雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - 蒼さん» そうなんですね! (2021年12月12日 6時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 雨の魔法使いプリュイさん» 最初はアナ雪でしたね。途中から作品混ぜようとしましたが… (2021年12月11日 23時) (レス) id: c0e9fb19ec (このIDを非表示/違反報告)
雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - 蒼さん» すみません!グラーチェソリス寮のモチーフって…もしかして、アナ雪ですか?違ってたらすみません! (2021年12月4日 19時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - 蒼さん» 実は、わたしもツイステ×ポケモンの作品を書いてまして…まあ、ポケモン持ちは監督生なんですけどwでも、話が進んだら、リドル達にもポケモンを持たす予定です! (2021年12月4日 19時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
雨の魔法使いプリュイ(プロフ) - 蒼さん» おおw (2021年12月4日 19時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2021年10月27日 20時

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