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車を走らせて約数十分。ショッピ君のマンションへ到着した。
マンションの自動ドアの前にはいつもより着飾ったAがお出かけ用のカバンと、キャリーバッグを持って少しソワソワしながら待っていた。
車を自動ドアの前に付けて、車の中から手をこっちこっちと振り、入っていいように促した。
ut｢遅くなってもうてすまんな。待ったやろ。｣
『ううん。今さっき出てきたところだから大丈夫。』
ut｢そっか。キャリー重いやろうから後ろ置いたってええよ。｣
『うん。ありがとう鬱。』
後ろのドアを開けてキャリーバッグを乗せてから助手席に乗り込んだ。
『今日どこ行くの？』
ut｢ふっふっふっ、それは今日のお楽しみやでぇ。｣
『ふーん…。じゃあ、楽しみにしてるね。』
ut｢おう！任せとき！｣
そう言って車を目的地に向けて発進させた。
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まる(プロフ) - ゆーみやンさん» コメントありがとうございます。今回のお話も楽しんでいただけるよう精一杯書かせていただきます。これからもこの作品をよろしくお願い致します！ (2020年4月7日 10時) (
レス) id: 2297f03d9c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみやン(プロフ) - 新作嬉しいです！今回のut先生のやってしまったも楽しみにしています(^^)更新応援しています！！♪（ｖ＾＿＾）ｖ (2020年4月6日 21時) (レス) id: 52fb869063 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まる | 作成日時：2020年4月6日 20時
