元カレのストーカーとは私の事です【まふまふ】

私side ページ1

「A…僕達別れた方がいいと思うな」


やだ、そんなこと言わないで…


「僕そもそもAのことそんな好きじゃなかったし？」


…嘘だ。だって毎日笑顔で私の作ったお弁当たべてくれたじゃん！
あれも嘘だったとか言わないよね？


「あんなお弁当美味しいなんて思ってるわけないじゃん」
「そんなのも分からないのかよ、ブス」


…っは！なんだ、夢か…
夢オチとか占ツクあるあるだな…
なんて思いながらも前が見えなくなってる


「…涙」


まふは別れる時もあんなことは言っていない。
私の脳が勝手に作り上げている嘘だ。


はずなのに…この夢を何度もみる。
そして見る度流す涙…


どういう別れ方をしたのか曖昧になってる


そんなことを思い時計を見てみると6時…割とやばい
普通の女子高生ならまだ寝ているかもしれないが


私はこれからメイクをしなくては行けない。
元カレを振り向かせなきゃ行けないのだ
メイクは力を入れなくては…


まあさっさと起きよう。私は待受画面を見ていう


「ﾁｭおはようまふ」


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…もうひとつの方の小説…明日には必ずupします

新作はどうだったでしょう沢山星が着いてたら今日にでも続き出しますね

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