なりません。 (ページ18)

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こうして1週間前私のお母さんとお父さんには結婚を許された。

次は私が挨拶をする番。

JH「よし。次はお前の番だぞ。」

『私はいつでもいけるよ』

JH「今から行こっか。」

『今から？』

JH「仕返し。」

そう言ってハニはニヤッと笑った。

JH「俺の妹も居るしちょーどじゃない？」

『え、妹ってソヨンちゃん？！』
(実際の名前ではありません。)

JH「うん」

『会うの初めてだよ？！』

JH「ソヨン俺の事大好きだしどーなるかなー笑」

『ねー何？！怖い』

JH「そりゃ小さい時結婚の約束したし。」

『は、私だってウォヌとしたし。』

JH「チューもした。」

『……は？！何妹に手出してんの』

JH「ははっ嘘だよ」

『もーいや！今日は行かない！』

そう言って振り返り部屋に戻ろうとすとハニが私のおでこに軽く手を置いた。

JH「ばかじゃねーの。」

見ると目の前は真っ白

JH「壁、気づかなかった？」

『ハニがわるいもん。』

JH「何？妹に嫉妬？笑」

『…っちがうし！』

JH「なら何で今日は行かないの？」

『ハニが悪いから。』

JH「行こうよ。その帰り。婚姻届出そ？」

『…………うん。』

ハニは私を操るのが得意だ。