10+作者 ページ13
先生「ユンジョンハン!チョンA!何をしてるんだ!!」
『やば。来て。』
私はハニの手を引っ張って先生から逃げた。
『ほんと何してんの。』
私はそっとハニの手を離した。
JH「A『ハニ。』
『1つだけ質問してもいい?』
JH「何?」
『ある人に彼女が出来るって思ったら心がズキってして、見るとドキってして。この感情って何?』
JH「⁈…A。それは恋だよ。」
『恋…』
JH「その人の事が好きなんだよ。Aは。」
『え、でも…』
JH「そっか。占いなんかあてにならないや。」
ハニは寂しそうに微笑んだ。
『ハニ。違うの。』
JH「何が違うの?」
『ハニ。私がそう感じたのはハニだよ。』
JH「…本当に?」
『うん。私ね、初恋もまだだし、ましてや彼氏なんてできた事もない。ハニ、私の初恋になってくれてありがとう』
JH「A…」
『ん?』
JH「俺と付き合って」
『ふふっ、こんな私で良ければ。』
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みなさん!
お気に入りが70人を突破しましたー!!
たくさんお気に入りをして下さりありがとうございます!!
展開が思ったより早くなってしまい申し訳ありません!!
そのかわりではないですが、続編を作りたいと思っています!
また続編の方でお会い出来る事を楽しみにしています!!
ではヤシの木でした!!
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なりません。end
続編→「なりました。」
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作者名:ヤシの木 x他1人 | 作成日時:2019年2月2日 3時