鳳家で練習! ページ14
『で……でか…』
流石鳳家!めっちゃデケェ!
えむ「そうかな?」
寧々「豪邸じゃん…」
えむ「とりあえず中に入って〜!」
数分後…
司「待たせたな!!類が駄々こねてな」
類「僕は行きたくないよ、でもショーの為だしね、しょうがない……しょうがない」
『自分を言い聞かせるな、私も類と会いたくなんかなかったよ』
司「それよりも!みんなで練習をするぞ!!ここには防音室があるらしいからな!!」
寧々「家に防音室があるなんて……」
えむ「?そういえば、まだ台本渡されてないけど、どうしたの?」
司「あぁ、それがな……今回はAも入ることになったんだ…」
『はっ?えっ?あっ?わ、私が?』
寧々「えっ…そうなの?私は全然大丈夫だけど……類は大丈夫なの?」
類「これもショーの為だよ……少し嫌だけどねぇ…」
えむ「Aちゃんと一緒に出来るの?やった〜!!」
司「…そこは問題無いんだ、問題なのは…Aが主役だってことだ」
『……………え?』
寧々「それは……Aに負担が掛かるんじゃない?」
司「そう分かってたんだが、この役はえむでも寧々でも役が当てはまらないんだ」
えむ「Aちゃんは大丈夫なの?」
『………やってみる』
司「おぉ、それは良かった!」
寧々「A、頑張って…!」
えむ「Aちゃん頑張れ〜!」
類「Aくん、無理ならやめていいんだよ?」
『いや、大丈夫……』
司「じゃあ、練習するぞ!」
……本当は、心配、だ…
…昔のことを思い出すから……
41人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
推しの髪食べてみたい(プロフ) - 訂正いたしました、最近書き始めたばかりでいろいろと操作が分かっていませんでした、これからは気をつけます (2023年4月9日 12時) (レス) id: d66f5c7d25 (このIDを非表示/違反報告)
あちゃろー - 誤字ってますね…()すみません (2023年4月9日 5時) (レス) id: 662d962f36 (このIDを非表示/違反報告)
あちゃろー - オリ.フラ立ってますよ…!よ…! (2023年4月9日 5時) (レス) id: 662d962f36 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:推しの髪を食べたい | 作成日時:2023年3月24日 23時