＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ページ27
.
「…んっ、」
…頭いった、、、
目を覚ますと 真上には白い天井
背中にはふかふかの感触
あれ 私ソファーに寝たっけ？
「…」
YG「…ｽｩ、」
「…っえ？？？？」
な、何で？
ふと横を見ると
ﾐﾝ・ﾕﾝｷﾞがソファーに寄りかかって寝ていた
てか、近！！！！
恥ずかしさのあまり
ﾊﾟｯとその場から離れた
.
HN「…ん〜〜〜、、」
「あ、ﾊﾆおはよ」
HN「ん〜おはよ〜………っ頭ガンガンする、、」
「私も…」
HN「男どもはまだ寝てるね」
「ねー。」
ﾎｿｸくんなんて まだまだ爆睡してる。笑
.
.
.
HN「…私さ、見ちゃった。」
「え？何を？」
ﾊﾆと二人並んでソファーに座って
さっき入れたばかりのコーヒーを飲む
HN「ﾕﾝｷﾞくんがAにキスしてるとこ」
「ﾌﾞﾎｯ!」
HN「いやね？言おうか迷ったんだよ？
私だってね、そんな覗きの趣味なんて無いしね？」
「………それいつの話？」
HN「夜。昨日？いや、夜中？」
「…嘘、、、」
HN「なーんか音がするなーって目が覚めたら
ﾕﾝｷﾞくんがAの事押し倒してたんだもん。笑
さすがに起きるのは気まずかったから
その場をやり過ごしたんだけど、」
押し倒してた？
ﾐﾝ・ﾕﾝｷﾞが？私を？
冷静に 昨日の出来事を思い出す
.
" もう1回聞くけど、俺のことすきなんだろ？ "
「…」
これ、確か言われた
で、その後…は覚えてないけど
唇が 痺れてる気がする
つまり…キスしたってことなのかな、
HN「…ﾕﾝｷﾞくん、Aに本気だと思うな。」
「…え？」
HN「何かね、見てて分かる。
私を見るﾕﾝｷﾞくんは 友達っていうか同期目線だから。
Aを見るときね、ﾕﾝｷﾞくんって優しい顔してるんだよ？」
「…」
HN「女慣れしてるとか私には分かんないけどさ？
Aとﾕﾝｷﾞくん、お似合いだと思う」
ニコって笑ったﾊﾆ。
優しい顔か
今まで気づかなかった。
ﾊﾆの言う通り 私 恋愛偏差値低いよ
「…好きって…素直に出てこない、」
HN「…んーそれは頑張るしかないな 笑」
「…恥ずかしすぎて言えないよ、、//」
HN「言ってしまえばこっちのもんよ？」
ﾁﾗｯと 彼の寝てる姿を見る
砂糖みたいに白い肌に
ほんのり赤い唇
彼を見ると ドキドキが止まらない
好きだなんて言ったら
溶けちゃいそうだ。
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N(プロフ) - はるはるさん» コメントありがとうございます！とても嬉しい言葉です(^O^)頑張ります！ (2017年3月23日 20時) (
レス) id: 067ae6fda4 (このIDを非表示/違反報告)
はるはる - めっちゃこの話大好きです。これからもがんばってください！ (2017年3月23日 16時) (レス) id: 1b3d7dc235 (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - ペコさん» コメントありがとうございます！わあああありがたいお言葉…！更新頑張りますね(^-^) (2017年3月22日 21時) (レス) id: 067ae6fda4 (このIDを非表示/違反報告)
ペコ(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！ドキドキしながら読んでます(^^)ユンギペンになっちゃいますよね♪続きが待ち遠しいです☆ (2017年3月22日 19時) (レス) id: d2f2d687fb (このIDを非表示/違反報告)
N(プロフ) - tvxqsnsdluv1016さん» わあああコメントありがとうございますー！嬉しい言葉ばっかりですよ！更新頑張ります（´-`）.｡oO (2017年3月22日 18時) (レス) id: 067ae6fda4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：N | 作成日時：2017年3月11日 19時
