7話 ページ8
今まで底辺として活動していたのにランキングが1桁しかも今日だけで1万以上のヒット数そして2件のコメントまるで、、まるで海の底から雲の上に糸で一瞬にして釣り上げられてしまった気分です
ですが初心というところも変わらない為に一生懸命これからも更新をしていきます！よろしくお願いします！！
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コナン君との待ち合わせ場所で歩いている最中に街中を仲良さげに歩いている姉妹がいた、、恐らく幼稚園児と小学校低学年くらいの子供だろうな
妹が転んで大泣きしているのを自分も泣きそうになりながらも慌てて慰める姉
その光景を懐かしい出来事を思い出してしまった、そうだなあれは零が小学校低学年で俺が高学年くらいの頃だったかの話だ
その日は基本いえで寝込んでいることの多い俺も体調がよくて2人で公園で遊んでいた時だったな
零「兄貴っ！はやくはやく！」
A「少し待ってて！！お兄ちゃん疲れやすいの！」
零「早くしないとブランコとか取られるんだもん！」
A「だーいじょうぶだって」
それから少しペースを落として公園に向かったがついた時には案の定ブランコは中学生の溜まり場と化していた
今の俺から見たらまだまだ子供だろうけどその頃の僕らから見たらもう大きな大人だった
まぁ活気ある弟は堂々とその中学生のところに向かっていったが
当時の俺はというと
A「零！行かないでってば！危ないよ！違う所に行こ！」
零「こうえんは！みんなの所だから順番こなんだぞ！！」
勿論、中学生たちは呆気に取られた顔をしていたな
中「なんでちゅかぁ？」
中「いいから、相手せずにほっとこーぜ」
零「順番こ！！！！！！！」
中「うるせーな！！」
まぁ多分、中学生と言ってもかなりの不良だったのだろうすぐに切れてたな
零「お兄さん達先生に言われたでしょ！順番こって」
A「もっもうやめてよ」
まぁ俺はと言うと何も出来ずにワーワー慌ててただけなんだけどさ
まぁこれまた喧嘩っ早い零は攻撃に移ったよな、、うん
まぁ小学生のましてや低学年が中学生相手に勝てるはずもなくぼこぼこにされたけど、、ボコボコにした本人達は気まずそうに帰って行った
A「なんであんなことしたんだよォ！！ｹﾎｯｹﾎｯ」
零「悪い奴らはだめだから」
A「確かに今の零はヒーローだっただけど怪我はしないでよｸﾞｽﾞｯ」
俺が泣きだしたらまだ幼い零は心の底にあった怖さが後から出てきたのか泣き喚いてた
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＼(^o^)／ - な、泣いちゃう作品でした(´；ω；｀)神作品とはこれのこと！！ (2022年2月14日 18時) (
レス) @page48 id: 111ab3751f (このIDを非表示/違反報告)
夏樹(プロフ) - 今回静かで儚い男主さんだったので、次回は運動大好きだが病持ち。躊躇なく人の背中押せるような明るい男主さんなんてどうでしょう！ニカッと笑う感じの…？ (2018年6月5日 16時) (レス) id: 113dea87ba (このIDを非表示/違反報告)
Sinn - 読みました！最後の終わりって小屋の中で一人死んだってことですか？それで、数年後たって遺骨を見つけたっていうことでしょうか？理解力がなくてすみません^^; (2018年5月24日 19時) (レス) id: de0e7e661c (このIDを非表示/違反報告)
とある小人 - 蛍のような人だった。感動ありがとうございますっ！！ (2018年5月24日 17時) (レス) id: 88b04af0d5 (このIDを非表示/違反報告)
草摩ソラ(プロフ) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした。意外なラストでした！！ブラコンの作品も読んでみたいです！ (2018年5月23日 21時) (レス) id: 6990e10e49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ダラーサ | 作成日時：2018年4月20日 21時
