公安警察の兄貴として産まれた俺の末「名探偵コナン」

24話 ページ25

A「コナン君、こんにちは」

コナン君の肩に手を置きながら挨拶をしちゃった、まぁそれほどの事が出来るくらいには仲良しになったし信頼もされてるって事だ

コナン「あぁAさんこんにち、、、は？Aさん！？な、なんでここに」

A「探偵さんなのに気づくの遅いなーまったく」

あっコナン君に耳を貸せって手で言われちゃったまぁ色々と大変だから周りにも気を使わないと行けないのかな？

A「どうした？」

あっきちんと俺も小声に合わせておいた

コナン「なんでAさんが東都水族館にいるの！？」

まぁ聞かれるとは思ってたけど短く説明するにはどうすればいいんだろう

A「んーー」

コナン「ん？」

A「ファンからチケットを貰ったんだ」

我ながら短く言えた方だと思う

コナン「そっか、、そういうこともあるんだね(父さんの場合はこういう所って言うよりはミステリー系の物を偶に持って帰ってきてたりしてたな)」

A「それで、コナン君その後ろの子供達と大人2人とは知り合いかい？」

コナン「はっ、、？」

後ろを見たコナン君はまず子供達の方に向かって何かを言っていた後にもう1人の女の子とかなり近距離で話してたな

もしや恋人、、、それはないかコナン君はあくまでも高校生らしいし

それにしても少し奥にいる女の人オッドアイなんだ、、小説でしか見たことがなかったからカッコイイと正直に言えるな

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