10話 ページ11
コナン君とポアロに入ると女の店員さんが来てくれた、、会話を聞いて察するに恐らく知り合いかなんかだと思う
そうして、何故かカウンター席に座らされた
梓「にしてもAさんって格好いいですよね!うちのバイトに負けず劣らずです!いや、でもAさんの場合は」
コナン「やせ細っているじゃない?」
梓「コナン君?それは失礼よ?」
そうだそうだ、全くこの前も違って生意気になったんじゃないかー?まぁそれだけ信頼してもらえたと思えば平気だな
梓「あっ注文は決まりました?」
A「コナン君は何がいい?」
コナン「え、Aさんは頼まないの?」
A「食欲が無くて、」
梓「少しでも食べた方がいいんじゃないですか?冷やかしですよ」
それもそうだね
A「それじゃぁこのサンドウィッチを頼もうかな」
梓「あぁそれ、安室さんが作っているものでそろそろシフトの時間帯なので来る頃だと思いますよ?」
なるほど
って、あれ?コナン君の表情筋が動いてる?
A「コナン君ーー?」
隣にいるコナン君に声をかけても別世界に行ってるようだったので暫く放置をしておくことにしよう
カランコロン
、、、、、、、、、、、
安室「すみません!遅れました」
梓「あっ安室さん!ちょうど今サンドウィッチを頼んでいる、、、ってあれ?(名前さん?)」
何故、なぜトイレにいるんだ、、ただ人が来ただけじゃないか弟に似た
いや、絶対に弟でないはずだ
警察の仕事で忙しい零がエプロンを付けてビニール袋を提げる姿など想像がつかない訳では無いけど
忙しい両親と病弱な俺の為に常日頃料理の勉強をして家事をして勉強をしているのを知ってるから
だが不安なものは不安だもう一度ドアを開けて見てみよう
1110人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
\(^o^)/ - な、泣いちゃう作品でした(´;ω;`)神作品とはこれのこと!! (2022年2月14日 18時) (レス) @page48 id: 111ab3751f (このIDを非表示/違反報告)
夏樹(プロフ) - 今回静かで儚い男主さんだったので、次回は運動大好きだが病持ち。躊躇なく人の背中押せるような明るい男主さんなんてどうでしょう!ニカッと笑う感じの…? (2018年6月5日 16時) (レス) id: 113dea87ba (このIDを非表示/違反報告)
Sinn - 読みました!最後の終わりって小屋の中で一人死んだってことですか?それで、数年後たって遺骨を見つけたっていうことでしょうか?理解力がなくてすみません^^; (2018年5月24日 19時) (レス) id: de0e7e661c (このIDを非表示/違反報告)
とある小人 - 蛍のような人だった。感動ありがとうございますっ!! (2018年5月24日 17時) (レス) id: 88b04af0d5 (このIDを非表示/違反報告)
草摩ソラ(プロフ) - 完結おめでとうございます!お疲れ様でした。意外なラストでした!!ブラコンの作品も読んでみたいです! (2018年5月23日 21時) (レス) id: 6990e10e49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ダラーサ | 作成日時:2018年4月20日 21時