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グクに謝ると後押しされてからシャキッとして次々と仕事が進んだ
最後の仕事の資料を取りに行こうとデスクへ向かっていたら
グクが女の人と話していた。
それとすごい笑顔で。
患者さんではなく新人ナースの人だった
聞こえてきた会話は
Ns ジョングク先生〜私と付き合って下さいよ〜
JK いや、でも…
Ns 彼女さん、いるんですよね？
そう聞かれたグクは
何も答えず
下を向いて無言になった
…… どうして何も言ってくれないんだろう
もう私は彼女じゃないんだろうか。
この場から立ち去りたくて早く帰る準備を進めた
天気もいいし歩いて帰ってると 一通のメールが届いた
ジョングク :今日ご飯いらない
との内容だった
私は直感した
あのナースさんとご飯に行くんだなって。
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作者名：ピーチ | 作成日時：2019年1月18日 22時
