顔面国宝に捧げます feat. 田舎女子

▽ 態 度 が 180 ℃ 違 う ページ47

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竜「 何でテメェまで来てんだよ 」

「 あぁ?? こちとら任務帰りで腹減っとんじゃボケェ 」

竜「 知るかよ、クソがっ 」


2人のやり取りをただただ見つめる ……
そんな中、チャイナ服を着た白髪の人に肩をトントンされた


「 キミ、Aちゃん?? 」

『 へ …… ?? あ、はい 』

「 へぇ〜、キミが噂の …… あ、俺は九井。よろしく 」

『 あ、九井さん。よろしくお願いします 』

九「 んで、あのピンク頭は三途 」

『 三途さん、よろしくお願いします 』

三「 お見苦しい姿をお見せしてすいません。
よろしくお願いしますね、レディー 」


そういい、何故か手の甲にキス ……
お、恐るべし。これが東京の挨拶か …… (違います笑)


竜「 あ、おい!! クソヤク中!!
テメェ、なにAの手にキスしてんだよ!!!! 」

三「 ウルセェ、ピーピー喚くなや、ヒヨコちゃん♡ 」

竜「 テメェ、覚えてろよ?!?! 」

三「 あぁ?? 望むとこじゃクラゲ野郎!!!! 」


そんな2人の喧嘩を他所に、九井さんはテーブルに座り
黙々とご飯を食べている
す、凄い …… 細身の体なのに、ブラックホール持ってます?!


『 九井さん、食べっぷり最高ですね 』

九「 んんっ、へ?? 」

『 見てると幸せな気分になれます〜 』

九「 そんなこと …… 初めて言われた 」

『 いっぱい食べる人、いいです!! 』

九「 そ、そうか …… // 」


竜「 あぁ!! 九井、お前まで!! 」

九「 は?? 俺は何もしてねーよ 」

『 九井さんと付き合ったら幸せだろーなー 』

全員「「「 はぁぁぁー?!?! 」」」

『 あれ、何かおかしいこと言いました?? 』



全員が目ん玉飛びでそーな顔であたしを見る
大丈夫。落ちたら目玉親父にでも …… (怖いわ!!)









そんな中、















「 蘭ちゃんは九井と付き合うのは反対〜♡ 」




いきなり登場した




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