顔面国宝に捧げます feat. 田舎女子

▽ 何 も 準 備 し て な い ページ45

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泊まるのは理解出来たとして …… ?! いや出来ないけど。
何も準備してないでーす!!


『 あの、竜胆さん、その何も準備を …… 』

竜「 あぁ、服は俺の着ればいいし 下着は部k …… あ、大丈夫 」

『 大丈夫 …… ?? ん?? 』

竜「 まぁ、気にするな 」


いや、涼しい顔で何をゆーてんだ、竜胆さん
と思ったのもつかの間、ピーポンと鳴る


竜「 ちょっと待ってて 」

『 ?? 』


スタスタと玄関に向かって何かを喋ってる
ガチャと音がしてこっちに戻ってきた竜胆さんの手には
可愛らしいショップ袋


竜「 はい、コレ 」

『 何ですか、コレ 』

竜「 見たら分かるよ 」


袋を開けると、、へ?? し、下着?!
サイズを見ると あたしが使ってるのと一致 ……
一瞬戸惑ったけど 我に返った


『 竜胆さん、絶対女遊びとかしてそーですよね 』

竜「 ん"?? は?? 」

『 サイズがピッタリ過ぎて …… 』

竜「 …… 」

『 女慣れしてるからこそ、あたしのサイズ分かっt 』


顔を赤くする竜胆さん。いや、なぜ


竜「 ちげーよ// 前、そのサイズ見えたから …… // 」

『 見えた?? 』

竜「 Aとヤッた日。それ覚えてただけ …… // 」

『 あぁ!! そういうことでしたか!! 』

竜「 俺、女慣れしてねーよ?? 」

『 へ?? 』

竜「 好きな …… 奴にしかしねーよ、」

『 好きな奴 …… 』

竜「 あぁぁぁ!! 何でもねぇ!! てか腹減らね?? 」

『 空きました!! 』

竜「 適当に頼むか 」




そう言い、けーたいを操作し始めた




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