顔面国宝に捧げます feat. 田舎女子

▽ て こ と で 俺 の 相 手 も ページ35

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『 あ、あのですね、あれはハプニングと言いますか …… 』

蘭「 ハプニングならいいの?? 」

『 いえ、あ、そう言うことじゃなくてですね …… 』


とゆうか、押し倒さないでくださいよ灰谷蘭さん!!

そして、下から見上げる顔ってみんなブサイクとか言うのに
このお方、全くブサイク要素０なんですが ……
なんなら そのフェロモンダダ漏れ感ヤバいですって(￣▽￣;)


『 ど、退いてください 』

蘭「 ん〜?? 蘭ちゃん聞こえない〜 」


いや、明らか聞こえてるだろソレ


『 はぁ …… どうすればいいんですか?? 』

こうなったらヤケクソ。
退く気配がない人に何を言っても無駄だもんな ……





蘭「 蘭ちゃんもAちゃんと ヤ ル 」

『 は …… ?? 』

蘭「 ほら、見てコレ。カチカチ♡ 」

『 …… 』


灰谷蘭さんの指さす方には、スーツから溢れ出そうなほど
形がしっかりした …… 【 自主規制 】


蘭「 それに、何かAちゃんいい匂いだし♡ 」

『 は …… え、ちょっっ 』



首元に鼻を付けて、スースー匂いを嗅ぐ灰谷蘭さん
はーい、皆さん。この人 変 態 でーす、!!


蘭「 変 態 だよ、俺 」

『 いや、認めるんかい!! 』



灰谷蘭って言う流れに飲まれそうになる ……





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