顔面国宝に捧げます feat. 田舎女子

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それにしても、竜胆さんって何であんなにいい匂いなんだろ
こう、なんって言うか
甘すぎず爽やかで、癒される匂い。

何回も嗅ぎたくなる、、え、変 態 じゃないよ??笑



ふとけーたいに目を向けると、朝礼が過ぎてしまってた!!

『 やっばっっ 』

急いでオフィスに戻った










いつも通り、パソコンに向かってカチカチさせてると




「 はろ〜 」と灰谷蘭さん登場

相変わらず、登場だけで黄色い声が …… 〇ステか!!

BGMを頭で流したらまさにそれ!!
階段から登場したら完璧だったのにな〜と思ってると


蘭「 あ、Aちゃん。ちょっといいかなー?! 」

『 へ …… ?? コピーですか?? 』

蘭「 うーん …… 私用 」

『 あたしは特に用事はないんですけど …… 』

蘭「 とりあえず、強制連行しまーす 」

『 は …… ?? ちょ、えー!! 』




灰谷蘭さんによって、またもやハエさん達に誤解を …… 涙




個室のような部屋へと連れていかれる


『 な、な、何ですか?! 』

蘭「 昨日、寸止め食らったのに竜胆とは出来るんだ〜?? 」

『 ふぇ …… ?? 』


あいた口が塞がらない。とはこのことを言うんだろう
だってこのことを知るのは、あたしと竜胆さんだけだし
まさか、、竜胆さんが話した?!


『 だ、誰から聞いて …… 』

蘭「 聞いたんじゃなくて、俺外に居たから 」

『 はぁぁぁー?! 』

蘭「 居たよ、気付かなかった?? 」



気付くわけねーだろ。汗



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