顔面国宝に捧げます feat. 田舎女子

▼ 初 出 勤 で ご わ す ページ4

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会社近くのアパート。
1LDKだけど、一人暮らしには丁度いい

家に入ると、既に荷物が沢山置かれていて
後は片付けるだけ〜 と呑気に考えていた





『 ふぅぅ、、だいぶ片付いた 』


外は既に暗く、けーたいをみれば22時になっていた


適当にご飯を済ませて(コンビニ)
お風呂に入って寝た。






朝


昨日、コンビニで買ったINゼリーを咥えながら出勤する




「 おはよう〜 」と至る所から挨拶されるが
『 今日初出勤ですが?! 』とは言えず
適当に愛嬌を振り撒く だっっるッ笑

自分のオフィスにつくと、部長のような人が

「 は〜い!! 注目〜 」とデカい声で言う

各自で喋っていたであろう皆さんは
光の速さでこちらに注目した。圧が凄い




「 えー、今日からここに配属した神城Aさんでーす 」

『 神城です。よろしくお願いします 』

「 えー、じゃあ 吉沢。分かんないこととか教えてあげて 」

吉「 俺っすか?! あー、分かりました 」

『 吉沢さん、よろしくお願いします 』

吉「 うん、よろしくね!! まずは、社内を案内するよ 」

『 はい、お願いします!! 』








吉「 ここが休憩室で ＿＿＿＿＿＿ ってな感じかな 」

『 分かりました!! 』



社内案内も終わり、オフィスに戻ろうとすると







「「 キァァァァ!!!! 」」と黄色い声


いきなりの出来事に、ビックリして立ち止まった






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