顔面国宝に捧げます feat. 田舎女子

▼ あ …… え …… はい ページ14

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蘭「 …… 」

「 …… 」

『 …… 』



これはいったいどーいった状況なんでしょう

( ^o^ < おさらい♡

休憩室でのんびり〜と栗きんとんタイムのAだったが
突如現れた、ナゾの男女!!
ビックリおったまげーのAは瞬時に掃除ボックスへ逃げ込むと
甘いあまーい言葉と水音がループした
それと同時に、自分の体がつったことにより(ちなみに足)
体勢を変えるべく、動いたのが運の尽き。

目の前には、抱き締め合いながら目をガン開きする
灰谷蘭さんとナゾの女性が ……


蘭「 ねー、それいつまで続くの〜?? 」

『 いや、分かりやすく説明を …… と思いまして 』

「 蘭くん、この芋女だあれ?? 」

『 芋ではないです。じゃがいも派です 』

蘭「 はははっ、同じ芋じゃ〜ん笑 」

「 芋女、邪魔だからどっか言ってくれない〜?? 」

『 すいません、お言葉ですが 』

「 な、何よ 」

『 ここはみんなの休憩室。アナタだけのではありません
そしてもう1つ、、、あの、気付いてます??

あたしに芋女と言う前に、
アナタの鼻から出てるバ〇ボン(鼻毛)を
何とかした方がいいですよ?! 』

蘭「 あぁ〜 言っちゃった笑 」

「 ら、蘭くん?! 」

蘭「 顔見ないように、、ぐふっ
してたけど、ぐふっ、無理、ぐぐっ、ははっ、散れ ぐふっ 」

「 ひ、酷いっ!! 」タタタ ……


『 あぁ〜、泣いちゃいましたよ、バ〇ボンさん 』

蘭「 Aちゃん、くっそ面白い子だね〜 」

『 あ、コピー以来ですね、灰谷蘭さん。お久しぶりです 』

蘭「 今更、挨拶 …… 笑っ 」

『 てことで、
あたしは栗きんとん食べますが灰谷蘭さんも食べます?? 』

蘭「 えー、いいの?? 蘭ちゃんクリ好きだから嬉しい♡ 」

『 そうですか。どうぞ 』

蘭「 あんがとー!! 」




何故か仲良く椅子に座り、栗きんとんを一緒に食べた













『 あ、そういえば!! 』

蘭「 どーしたの〜?? 」

『 " あの …… 一夜を共に …… " 』

蘭「 ( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ …… へ?? 」

『 あれ、変なこと言いましたか?? 』

蘭「 あ、いや …… 」

『 あの …… 実は隣りの席のお姉さん …… が 』

蘭「 うん〜♡ いいよ♡ 」

『 いや、まだ説明が、、』

蘭「 じゃあ、行こっか 」

『 え …… えぇぇぇぇー?!?! 』




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