Black rose【GENERATIONS】

Black rose 9 ページ9

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晴美「あ、伶菜さん！」







伶菜「晴美？どうしたの？ずぶ濡れで……まさかまた姫野？」




と言いタオルで頭を拭いてくれた




晴美「それより、roseさんって知ってます？」




伶菜さんは、Aの事心配していたから教えてあげなきゃ



伶菜「あー、あのクソッ社長が無理やりこっちに連れてきた子でしょ？ニューヨークでめっちゃ人気だからって可哀想じゃない？」



と言っている。



めっちゃ言うじゃん




晴美「なんとそのroseさんが……」




rose「呼んだ？」





伶菜「わぁ！ビックリした。ろ、roseさんがなんでここに……？」





A「れいれい。お久」






伶菜「れいれい……ってことはA？Aなん？めっちゃ久しぶり！も〜会いたかったー！」






とギューッと抱きついてきた。








A「れいれいは、はるるんが姫野にいじめられてること知ってるの？」









伶菜「知ってる。私、絶対あいつ許さない。」






れいれい怒らせると怖いよ……





A「はるるん、GENEの奴らからは、何もされてない？」






GENE奴らはるるんに手を出してたらまじで許さない








晴美「ちょっとだけ。主に姫野だけだよ？」








A「はるるん、れいれい､私ね。GENEに復讐しに戻ってきたの」








そう言うと2人の表情が変わった。






伶菜「その話乗った。」
晴美「私も。」







伶菜「私たちもその復讐に参加していいかな？姫野には、地獄を味合わせたいのAと晴美をこんな目に遭わしてタダで済むと思うなよ？ﾌﾌﾌ」





れいれい怖っ







笑ってるのに目は笑ってないよ〜






晴美「私も姫野にやられてばっかでいや！だから参加したい」と言ってくれた


A「じゃあ、一緒に頑張ろう」


伶菜･晴美「ohー！」


うん、私は、いい友達を持ったよ。

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