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「翔太くん、お誕生日おめでとう」
翔「え？」
「今日お誕生日だよ？笑」
翔「あ！！忘れてた…もうAと結翔の事しか頭になかったわ…ありがとう」
「ふふ笑 私も忘れてたんだけどね…プレゼントはお家に帰ってから渡すね？」
翔「いいよ、結翔が生まれた事とAが生きてる事が最高のプレゼントだよ」
「えー用意してるのに、いらないのーわかったーー」
翔「いるいるいる！！いるから！！笑」
「笑 早くみんなで帰りたいね」
翔「だな、1週間くらいでしょ？ここにいるの」
「うん、そうだよ〜怪我があるから安静にしないといけないけどねー」
翔「ママに来てもらおうか？」
「あ、もう頼んでる！翔太ママが来てくれるってうちは遠いからさ、翔太ママに頼んだら今すぐにでも行くよ！って笑」
翔「ママもAのこと大好きだからなー笑」
翔太くんと話していると、看護師さんが結翔を連れてきてくれてベッドに寝かせた
看「ミルクは飲んで来てるので、オムツの交換とかはお願いしますね！また授乳の時に来ますね！」
「はーい、ありがとうございます」
看護師が出ていってから念願の家族の手の写真を撮った
翔「ちっちゃぁぁ」
「ねぇ、小さいよね」
翔「無事に生まれてきてくれてありがとう結翔」
「大切にするからね、」
2人でほっぺを撫でたり、手を握ったりして
翔太くんがきごちないけど、抱っこしていた
その抱っこしている所を写真を撮ってあげた
翔「おれ、この手の写真と抱っこしてる写真載せる！」
「だと思ったから結翔の顔写らないようにしたよ」
翔「さすが笑」
「顔が変わるから公開してもいいけど、一応ね」
翔「こんなに可愛いから皆に自慢したいけど守るためには公開は、やめよう。知り合いだけ」
「メンバーに送ってあげたら？笑」
翔「だな！！顔写して撮って！」
「はいはい私」
今度は2人の顔が分かるように撮る
翔「おっしゃ、これ送ろ」
翔太くんが写真を送ると、凄い勢いで返信がきて
私もそのグループに、入ってるから通知が凄かった…
翔「マネージャーからOK貰ってるし、報告するためにインスタ更新するね」
「はーい」
私の手が折れてるから抱っこが出来なくて
結翔はそのままベッドへ戻しすやすやと眠っていた
翔「そうだ、Aの事故の事も報告になるけど大丈夫？」
「うん、変な噂されるより真実話した方がいいしね」
翔「おっけ」
翔太くんが、インスタに産まれたことの報告をした
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aira(プロフ) - お知らせ頂きありがとうございます！ (4月1日 16時) (
レス) id: a705dbc6ef (このIDを非表示/違反報告)
Niko - いつも楽しみに読んでます！翔、が文字化けしちゃってます... (4月1日 14時) (レス) id: c26df39d46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aira
| 作成日時：2024年3月26日 19時
