【9k】リードはしっかり握って！【男主】 (ページ6)

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初対面① ページ6

A side

izw｢いずみ、ちょっと来て！｣

『はい！ちょっと待ってくださーい！』

今日突然伊沢さんに呼ばれてオフィスに顔を出した。2年生の時はあまり機会がなくて来ることはなかったけど、ありがたいことに今年から動画に出てみないか、ということで提案を頂き、今日はオフィスにお邪魔している。

『おまたせしました！』

izw｢よーし！はいっ！注目！今年度から動画出演とか動画のサポートとかしてもらおうと思ってる伊泉Aくんです！｣

『早稲田大学商学部3年の伊泉Aです！去年の冬からライターとして働かせていただいています。よろしくお願いします！』

izw｢はいっ！てことで伊泉くんです。じゃあ福良さんから自己紹介！｣

そういうと伊沢さんは1番右端にいる福良さんを指さした。

fkr｢伊泉くん、久しぶり〜。福良拳です。QuizKnockのプロデューサーしてます。よろしくね〜｣

『お久しぶりです。福良さん！よろしくお願いします！』

相変わらず福良さんは白くてスタイルがいい。そして優しそう。

sgi｢よしっ！次は俺か！こんにちは！ナイスガイの須貝です！｣

『ナッ、ナイスガイ…須貝さん！』

sgi｢そうそう、ナイスガイ。ここでは最年長ね。東京大学大学院で超伝導を研究してまーす！｣

手の親指を立てて謎なポーズを取った須貝さん。溢れ出るお兄さん感。お兄ちゃんって呼びたくなる感じ。笑顔が眩しいナイスガイ。

kwmr｢どうも、河村です。河村拓哉です。｣

『河村さん…よろしくお願いします。』

kwmr｢福良と同じくプロデューサーしてます。よろしく｣

独特なオーラを見に纏った河村さん。彼も白くてどこか儚い。なんとも言えない雰囲気。なんか神々しい。