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A said
店員さんが、運んできてくれた料理を食べながらたくさんのことをお話する。待っている間も話をしてたが、お互いあまり詳しくないことを知るというのはやはり楽しいものだなと感じる場面が多かった。
ymgm｢ところで伊泉くん。さっきオフィスでなんでいきなり質問してきたの？｣
『なんかそういえば一緒にご飯行ったこと無かったなぁって思って』
ymgm｢それだけ！？｣
『はい。』
ymgm｢なんだよ！何か意図あるのかと思ったよ｣
『一緒にご飯食べに来れて良かったです〜』
そんな他愛もない話を2人でしながらご飯を食べる。大喜くんの話しは聞いていて飽きなくて面白い。関西の人っていうのもあるけど、頭の回転が早くて話しが尽きなくて楽しい。
ymgm｢うわっ、もうこんな時間だ！｣
『本当だ！話し込み過ぎましたね〜』
ymgm｢めっちゃ楽しかった｣
『俺もです！また来ましょうね』
またご飯に行く約束をして、2人でお互い会計をしてお店を出る。俺が誘ったから2人分払うって言ったけど、さすがに後輩には奢られるのは…って断られたので、自分の分だけ払いました。
オフィスに少しお土産も買っちゃった。クッキーとかマドレーヌとかあとは名前がよく分からないオシャレなやつ。美味しそう。
オフィスへの帰り道は、俺があまり詳しくないVTuber？について教えてもらったよ。沢山いてまだ分からないけど家で見てみようかなって。
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ymgm｢ただいま帰りました〜｣
『ただいまでーす！』
kwmr｢おかえり。遠いとこ行ってたの？｣
『すぐそこなんですけど、話が盛り上がっちゃって…』
kwmr｢楽しかったならいいんだよ｣
『遅くなっちゃってすみません！あっこれ、お土産です！』
kwmr｢わざわざありがとう｣
ymgm｢このお店全部美味しそうだったんで、多分焼き菓子も美味しいですよ。｣
kwmr｢おっ、楽しみだなぁ。休憩中に食べよー｣
お出迎えしてくれた河村さんに、遅くなったことの謝罪と買ってきたお土産を渡す。喜んでくれたみたいで良かった！
ymgm｢美味しかったってお友達に伝えておいて、｣
『分かりました、多分あいつ喜びますよ』
ymgm｢またあのお店行こうね｣
『もちろん！』
また次の約束をして、次の業務に取り掛かった。
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作者名：重曹 | 作成日時：2021年9月23日 23時
