第20話 ページ22
Aside
現場につくと大柄な男の人が立っていた
「あ、篠原さん」
篠「Aか?」
篠原さんとは1度喰種駆除の任務で行動を共にしたことがある
篠「ポートマフィアの構成員が1人くるとは聞いていたが、まさかAだったとはね」
篠原さんは優しいエミをうかべていう
「お久しぶりですね。 それで変死体の方は?」
篠「ああ。 それがね
遺体は全部でざっと200以上のパーツに解体されていたんだが、その遺体は喰種のものだと判明した。」
なんだ、人間の死体じゃなかったのか
「それは、一体誰がやったんです?」
篠「それがねぇ、私の部下の什造が独断でやってしまったようなんだ。」
やばい部下だな。篠原さんも大変
「それでその什造さんはどこに?」
篠「あぁ、あそこだよ
什造、ちょっと来てくれ! 」
?「なんですか? 篠原さん」
きたのは白い髪をし赤い目で人形のようにキレイな男だった
篠「この子がさっき言っていた、ポートマフィアから視察に来た子だ。
自己紹介頼むよ。」
「鈴屋什造です。 よろしくです」
鈴屋什造は手を伸ばし私に握手を求めてくる
「ポートマフィアの橘 Aです。
よろしくね什造くん」
私は差し出された手を握った
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鮭大根大好き - 更新頑張ってください! (2020年11月20日 20時) (レス) id: 206c89cdd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リート傘 | 作成日時:2018年8月20日 22時