か わ い く な っ て や る 。

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翌朝。



相変わらずお兄と行ってますよ。朝は。





って言っても二日目。









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教室に入り、大ちゃんに挨拶して、自分の席につくと、なぜか知念くんがトコトコ走ってくる。


……効果音可愛いね知念くん。







知「昨日のLINE、見た？」



いやあ、返事したでしょうが。




「うん。見たよ。」




私がそう言うと知念くんの顔がぱぁぁっと笑顔になった。



知「勝手に追加しちゃってごめんね！


A、よろしくね。」




いきなりのA呼び。


── ハードル高すぎません？






「あ、うん！よろしくね知念くん。」




私がそういうと、知念くんはむすっとした顔をした。



表情豊か過ぎて……

役者向いてるよね……





知「ちがう。侑李って呼んで。ゆ、う、り。」


「わ、わかった。侑李くん。」


知「まあ、いっか。そのうち侑李って呼んでね？」


「うん、わかった。」





強引なGoing crazy ですね知念くん。(PARTY!!!参照)









んまあ、私の運命はここから変わりつつある。




☺♬


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