俺のペット…［K.Ｙ ］ ページ5
岸「わぁ、Aよく出来ました！」
ただいま、卵焼きを作っております。
「もう、私だって卵焼きなら…なんとかできる！」
岸「ええー？俺のペットそんなに優秀なんすか？笑」
そう。私達はペットとご主人様…みたいな関係。
他にも、ご飯と味噌汁などを用意して席に着く。
『いただいます！』
そして、私は卵焼きを1口食べようとしてると
岸「ご主人様に、あ〜んはないんすか？」
なんて、可愛い目で見てくるから…
「あ〜んっ、」
岸「あ〜ん」
もぐもぐ幸せそうな顔をして食べている。
岸「美味いっす！」
岸「じゃあお礼に、ご主人様からもあ〜んしてあげるっす」
そして、パクッと卵焼きを口に入れられる。
「んふ、」
岸「可愛いっす…」
頭をくしゃくしゃ〜って撫でられる。
「ご主人様、この後何します？」
岸「んー、ペットのAと遊ぶ！」
「遊んでくれるんですか？」
岸「うん！いっぱい遊んであげるっすよ！」
そして食べ終え、遊ぶと言っても…
「…なにして遊ぶの？」
岸「そうだな〜っ、泳ぎの練習でもする？笑」
それから、近くにあるプールに行くことに。
岸「…っ、その水着似合ってる////」
「ありがと！」
岸「あー、もっと足を伸ばせれるっすか？」
「こう？」
泳ぎの特訓中。
私、ほんとに泳げないもので…。
岸「んー、こう…」
その瞬間、壁に掴まってバタ足をしてる私の足を掴まれる。
岸「んで、こうっすかね〜」
「…っ、/////」
足を掴まれてて、くすぐったいし/////
岸「今度、お腹支えた方がいいっすかね？笑」
ニヤニヤしながら、私の顔を覗き込んでくる。
岸「ほら、どこ支えて欲しいの？」
その瞬間、耳元で
岸「口で言わなきゃ分かんないすよ？」
なんて、甘く囁かれる。
「ご主人様ぁ…/////」
岸「んふ、なんすか？」
「大好きですっ」
岸「え、いきなり…それはっ/////」
岸「悪いペットっすね〜笑」
「ご主人様の言うことはちゃんと聞きます♪」
岸「家帰ったら、俺からご褒美あげる」
時にツンツンしてるけど、ご主人様は甘くて私の大好きな人です。
end
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永瀬レモン(プロフ) - 漆黒さん» ドキドキしてくださってありがたいです(泣) またぜひリクエストあったら気軽に言ってくださいね！ (2020年1月3日 3時) (
レス) id: d39a466690 (このIDを非表示/違反報告)
漆黒(プロフ) - 永瀬レモンさん» リクエスト書いてくださりありがとうございます！ドキドキしました！無理せず更新頑張ってください！ (2020年1月1日 17時) (レス) id: 7343719d1b (このIDを非表示/違反報告)
永瀬レモン(プロフ) - 漆黒さん» リクエストありがとうございます！ 更新遅れててごめんなさい…。更新頑張りますね！ありがとうございます！ (2020年1月1日 17時) (レス) id: d39a466690 (このIDを非表示/違反報告)
漆黒(プロフ) - こんにちは！小説読ませていただいています。リクエストなのですが、ジンくん廉くんかいちゃんの3人とイチャイチャするみたいなの書けますか？お願いします！更新頑張ってください！ (2019年10月18日 22時) (レス) id: 7343719d1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：永瀬レモン | 作成日時：2019年8月15日 14時
