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JK side
あれから、テヒョニヒョンに言われた言葉がずっと頭の中をぐるぐる回っていて いつもならベッドに潜ってものの1分で寝落ちするのに昨日は全然寝付けなかった。
おかげで、寝起きは最悪。クッソ眠いし、まじで眠いし、本当に眠い。
JK「彼氏じゃない、ねぇ。」
確かに言われてみれば、Aが俺に夢中なだけで俺があいつに執着する理由は一切ない・・・はず。
JK「はぁ、支度しよ。」
ベッドから降りて携帯を開けば、ヒョンや友達からたくさんのカトクが来ていた。
JK「ああ、今日9/1か。」
たくさん来ている通知の中から、無意識にAの名前をさがしてみるけど、まあいるわけない。
俺言ってないし。なーんて、ちょっと落胆する。
・・・・
JK「おはようございます」
YG「おぉジョングガ、おめでとうな」
JN「やー!めでたい日なのになんで浮かない顔してるんだよー!」
JK「え?いやいつも通りですよ。」
いつも通り部屋に入ると、珍しくはやいジニヒョンとユンギヒョンがいた。
なーんか、静かだなと思ったら、あの人がいない。
JK「あれ、テヒョニヒョンまで来てないんですか?」
珍しい。と言おうとしたら、後ろからドアがものすごい勢いで開く音がした.
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kimueren(プロフ) - こんにちは!番外編、ぜひ読んでみたいです。 (2020年9月16日 2時) (レス) id: f0f220d96c (このIDを非表示/違反報告)
さやか(プロフ) - これで終わってしまうのが悲しいです‥笑 番外編、読んでみたいです‥‥ (2019年11月2日 23時) (レス) id: 6b9613016c (このIDを非表示/違反報告)
アヤ - 面白かったです!!番外編が読んでみたいです! (2019年11月1日 21時) (レス) id: 7747f9a06e (このIDを非表示/違反報告)
狐兄弟 凌 - この話、前から読んてで、早くくっつかんかなーって思ってたんですけど、やっとこくっついて終わってよかったです!!面白かったです! これからの続き作って欲しいです! (2019年10月18日 0時) (レス) id: 7d3711d128 (このIDを非表示/違反報告)
ボサ子 - 本当に続きが早くみたい!! (2019年10月16日 23時) (レス) id: a9f370ff86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:窓キュキュ | 作成日時:2019年9月21日 2時