ジョングク教官！！2（完）

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Aside




「え、ええ、えっとオッパ・・・？」



JK「お願いだから機嫌なおして」



「い、いやもう怒ってないです。私は仲直りに・・・」



JK「え、そうなの？」









そういうと、すっと離れて腰をかがめて視線を合わせてくるオッパ。









JK「まって、テヒョニヒョンのにおいする。」



「え、今日はつけてないですよ。」



JK「・・・ヒョン。抱きしめたりなんてしてないですよね」



TH「やー、すぐ疑いのまなざしを向けるのやめてよ・・・。」









テテオッパの方を睨みつけながら、私を背中の後ろに引っ張るオッパ。









JK「・・・もう絶対にAと一緒に練習なんてだめですからね」



TH「あーはいはい。わかったって、わかったから。もう二人は仲直りしたの？」



JK「・・・・」



「・・・オッパ、さっきは変に拗ねてごめんなさい。」









そう謝ると、俺の方こそ意地はってごめん。と頭を下げるオッパ








お互い目があって、思わず笑顔になる。



うん、いい雰囲気。





JN「やー！ジョングガー！！！はやまるなよー！！！」




・

・

・


だったのに



なんでいっつもジニオッパはいいところで邪魔するわけ？！？！？！？



なんなの？！？！？！？！？








「もー！！！！なんでいっつもジニオッパはタイミングが悪いんですか！！！」



JN「Aちゃん泣かないなんて偉いよ！！」



TH,A、JK「・・・？」



JN「え、なんで三人ともあっけらかんとしてるの？！Aちゃんの気持ちはその程度なの？！」








・・・？




・

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