ジョングク教官！！2（完）

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A side





JK「だって、Aがサングラス外そうとしないから」



TH「サングラス？」



「誰でも好きな人にすっぴんは見られたくないものなんです！！！」



TH「すっぴん？？」



JK「だから、かわいいって言ってるじゃん！！！」



TH「何の話？？？」



「慰めなんて求めてｎ TH「ちょっと！！無視しないでよ！！」・・・え？」









何の話なのか全く分からないんだけど、とぽかんとした顔をするテテオッパ



そんなテテオッパを見かねて、しぶしぶ１から説明するグクオッパ。









TH「・・・。それはジョングガが悪い！！！！！」



JK「なんで？！」



TH「乙女のすっぴんを無理やり見ようとするなんて・・・」



JK「でもぶっちゃけすっぴんかどうかわかんなくないですか？」



TH「うん。((」









えぇ？！なんで！？？！？！わかんないものなの？！？！









それはどっちだ？





いつもブスだからちょっとやそっとしただけじゃ変わらないのか


そもそも顔をいつも見てないのか


本当にかわいいのか、、、いや、ごめんて、、、自分で言ってて痛いよ、、、。









「とにかく、グクオッパは重罪です。罪は重いです。」



JK「ごめんって、機嫌直してよ、、、。」



「っ、、、。」









あぶねえ！今日は最後まで拗ねるって決めたのに、はい！って言いそうになった



恐るべしうさぎさんフェイス・・・。









TH「ってことで、今日の練習は僕が引き受けまーす！」



「はーい！・・って、え？」









勢いで、返事をすると、じゃあ行くよ！と手を引っ張るテテオッパ。






JK「・・・まじかよ。」




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