ジョングク教官！！2（完）

62. ページ14

Aside


「・・・、ん。 ん？！」







あれ？私、何してたんだ？



ここはユンギさんの部屋だよな・・・



あぁ、掃除の途中で寝ちゃったのか。と状況を理解して、部屋を見回すと横に違和感









「へっ。」









な、なななななんと！！！横で！！グクオッパが丸まって寝ているではないか！！！



しかも、ありがたいことに寝顔が見える角度！！！！






ガチャっ







JN「あ！Aちゃん、やっと起き 「しっー！オッパが寝てます！(小声)」・・・あれ、デジャヴ？？？？？」






こっそりとポッケから携帯を取り出して、寝顔を撮る









パシャッ









JN「それもデジャヴだよ・・・。」



「ジニオッパ、グクオッパにこのことは秘密ですからね！！！」



JK「何が、秘密なんですか？？」



「・・・へ？！？！おっぱ？！」



JK「何が秘密なのか聞いてるんですけど」



「べ、別に寝顔とってなんか・・・」



JN「やー、何で自爆したんだよ・・・」



JK「フラッシュ眩しすぎるんです。」



「以後気を付けます・・・。」









JN「やー！それより、もう１６時過ぎだよ？２人も寝すぎ！早く帰った帰った！」



JK「え！？！？・・・くっそ、寝すぎた・・・」




「私も居座ってごめんなさい・・・帰ります。」









いや、掃除だけのつもりが・・・失敗した・・・。









JN「ジョングガも、もう上がっちゃいな」



JN「Aちゃん送って行ってあげなよ」



「え！いいですいいです！そんな！！まだ全然暗くもないですし！」



JK「ジニヒョンありがとうございます。ほら、A行くよ」





えぇ・・・かっこいい・・・・(末期




・

63.→←61.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す