ジョングク教官！！2（完）

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JKside



結局、Aには何が楽しみなのか教えてもらえなかったし、テヒョニヒョンに聞いても、話そうとしないし・・・。



Aの反応的に二人で遊びに行ったのかな。









なんて思った矢先にヒョンの香水の香りプンプンさせながら練習に現れたA。



会ってないって言ってるけど、抱きしめられたりしない限りこんなに匂いつかないでしょ・・・



こんなに振り回しといてヒョンに乗り換えられたら俺メンタルやられるな、なんて









JK「で？楽しかったですか？ヒョンとのデートは」



「へっ？！」



JK「ごまかさなくてもいいよ。二人で遊んだんでしょ」



「な、ななっ！なんで、そのことを・・・。テテオッパに聞いたんですか？」









・・・ひっかかったし。本当に遊んだのかよ






って


え？？








JK「テテオッパ・・・？」




そう聞き返すと、なんですか？と平然な顔で聞き返される



JK「そんな呼び方してたっけ」




「あ、カトクの名前がテテになってたので、呼びやすい方のテテオッパで呼んでます。」






　

カ ト ク ？ ？



JK「え、二人はカトク交換してたんですか？」



「あ、はい！オッパが早く来てくれた日に、来るまでの間話し相手になってくれててその時に！」







まじか。



ぐっさん、ピンチ・・・！！！！！←




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