*そうだ海に行こう☆リクエスト☆ ページ7
☆ハルカ様のリクエストで海ネタを書きました!
最近あっっっついですね…
貴女side
夏
2年生になり、クラスも替って数ヶ月が経ちました。
私とリクオくんは別々のクラスになりました。
クラス表を見てリクオくんはドンよりしていたけど…
ちなみに私はカナちゃんと同じクラスです。
明日からは夏休み、みんな予定を決めて話したりしていた。
そんな時
カナ「ね!Aちゃん」
貴「ん?」
カナ「日曜日に巻さんと鳥居さんと海に行こうって話になったんだけど、Aちゃんも行く?」
貴「う〜ん…」
海かぁ…邪魅のときは全然入れなかったからなぁ……
海をみたり遊んだりしたかった私にとっては願ってもないお誘いだった。
貴「行きたいっ…行きたいけど、一応聞いてみてからでもいいかな?」
私は只今奴良家に移住している。
正式に奴良家に住んでいる身である。
やっぱり許可を得てからのほうがいいよね。
勝手に行ったりしたら迷惑だろうし…
カナ「そっか…じゃあ今からリクオくんの所に行こう!」
貴「えっ、あ、うん」
私とカナちゃんは許可をもらうために、リクオくんのクラスへ向かった。
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リ「え、海?」
貴「うん…ダメ?」
リ「ああ、いや…ダメではないんだけど……女の子だけじゃ危なくない?」
リクオくん、すごい心配してくれてる…
カナ「あ、じゃあリクオくんも行こうよ!」
貴・リ「えぇ!?」
カナちゃんの言葉に、リクオくんと目があった。
その視線に、無理なら断るからという視線を込めて返すと、諦めたようにため息が帰ってきた。
リ「……わかったよ。うちの
貴「!!」
カナ「やった!ありがとうリクオくん。巻さんたちに知らせてくるね!」
カナちゃんは巻さんと鳥居さんにその旨を伝えに走っていった。
貴「あの…ごめんね…」
リ「謝るようなことじゃないでしょ?」
貴「けど…わがまま言ったし、迷惑じゃ…」
リ「前に言ったでしょ?Aがどこかに行きたいなら、何処へでも連れて行ってあげる。願いがあるなら、叶えてあげる…
小さな願いでも、大きな願いでも、ね」
そう言ってリクオくんが笑ってくれた。そのことに心が温かくなる。
貴「ありがとう!」
私も満面の笑みで返した。
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黒なっち(プロフ) - リアビーバ-さん» 駄目ではないですよ!人気になりましょう!!これでぬら孫を好きになって小説が増えるといいですね (2018年11月4日 18時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - 大変厚かましいのですが私の小説を紹介してもらえませんか?駄目だったら言ってください!「ぺコリ」 (2018年11月4日 16時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - わかりましたっ無理言ってすみません・・・それと小説新しく進行したのでみてくださいっ (2018年11月4日 14時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - リアビーバ-さん» ただいま速度制限がかかりもう少しになるかと…いやそろそろ直るはずです (2018年11月4日 14時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - 読んでくださってありがとうございますっそれとリクエストのほうはもうすこしでできますか? (2018年11月4日 14時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒なっち | 作成日時:2018年7月25日 22時