*復讐と樹木子*リクエスト ページ32
☆ あるぱか様からのリクエストです!!
ありがとうございます!!
貴女side
天気がいい日に私はハンナを連れて河川敷に行って遊んでいた。
貴「いくよハンナ!」
「わん!」
ハンナと遊ぶために犬用のフリスビーを持ってきた。
投げるとハンナは走って追いかけ、フリスビーを掴まえる。
フリスビーをくわえたまま、ハンナはトテトテと戻ってくる。
貴「上手だねハンナ」
「わんわん!」
なかなかこうして遊ぶ機会ないからね。
思う存分遊んだら、だんだん空がオレンジ色に染まっていた。
貴「そろそろ帰らないと。帰ろうハンナ」
「わん!」
貴「早く帰らないとリクオくん心配しちゃう…」
と、歩き出そうとしたら
貴「あ…ネズミだ」
ネズミが二匹目の前にいた。
野生かな?
「グルルッ」
貴「ハンナ?どうしたの」
ハンナがネズミに向かって唸っていた。
貴「もう…ただのネズミさんだよハンナ。いいからもうかえ____」
?「奴良リクオの女だな」
?「ああ、間違いねえ」
貴「え…!?」
突然聞こえた男の声。
声の主は
二匹のネズミだった。
ネズミはだんだんと姿を変えた。
まさか…
貴「うそっ……旧鼠!?」
旧鼠組「オレらは旧鼠様の下僕!!旧鼠様の仇を撃たせてもらうぜ!!」
旧鼠組2「お前はその人質だァ!!」
貴「っ…ハンナ逃げて!!」
「わん!わんわん!!」
旧鼠が早くて、私はすぐ捕らえられてしまう。
貴「逃げなさいハンナ!!」
「くぅ〜ん……!わん!!」
旧鼠組「犬を逃がすな!!捕まえて殺せ!!」
ネズミがハンナを追いかけた。
お願いハンナ…逃げきって……
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黒なっち(プロフ) - リアビーバ-さん» 駄目ではないですよ!人気になりましょう!!これでぬら孫を好きになって小説が増えるといいですね (2018年11月4日 18時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - 大変厚かましいのですが私の小説を紹介してもらえませんか?駄目だったら言ってください!「ぺコリ」 (2018年11月4日 16時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - わかりましたっ無理言ってすみません・・・それと小説新しく進行したのでみてくださいっ (2018年11月4日 14時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - リアビーバ-さん» ただいま速度制限がかかりもう少しになるかと…いやそろそろ直るはずです (2018年11月4日 14時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - 読んでくださってありがとうございますっそれとリクエストのほうはもうすこしでできますか? (2018年11月4日 14時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒なっち | 作成日時:2018年7月25日 22時