第四十七話 ページ4
ザー ザーザー
そして部活になり
あ｢ボール磨きなら簡単だ!!｣
貴子先輩が気をきかせてくれて
ボール磨きをしています
すると
バーン ゴロゴロ
あ｢うわぁ!?(汗｣
雷が鳴り始めました
唯｢今の結構近かったですよね(汗｣
貴｢怖いわね(汗｣
ゴロゴロ
あ｢あ...う...か、雷...(ガタガタ｣
春乃｢早紀先輩大丈夫ですか!?(汗｣
ゴロゴロ バーン
あ｢ぎゃぁああ!!(泣｣
ダッダッダッ
唯｢早紀!?どこ行くの!?(汗｣
幸｢倉持くーん!!｣
倉｢ん？どうした〜？｣
幸｢早紀がたいへーん!!｣
倉｢何!?｣
ダッダッダッ
倉｢早紀どこだ!?(汗｣
唯｢雨の中どっか行っちゃったのよ!!(汗｣
全｢えぇ!!(汗｣
片｢マズイな...お前らは練習してろ!!俺とマネージャーで探してくる!!｣
倉｢俺も行きます!!行かせてください!!｣
片｢...わかった!!｣
倉｢ありがとうございます!!｣
ダッダッダッ
御｢早紀...大丈夫かよ...｣
川｢雨も強いし雷も...あの姿誰かに見られたらまずいよね!?(汗｣
沢｢そっすね!!俺らも探しに行った方が!?｣
御｢でも、監督に言われたからな...俺らは待つしかない!!｣
沢｢こんな時に何もできないとは!!｣
その頃、早紀は
あ｢怖い怖い怖い怖い...(泣｣
何処かの部屋にいました
倉｢早紀ー!!どこ行ったんだよ...｣
貴｢でもそう遠くには行ってないと思うけど...｣
片｢寮とか探したか？｣
倉｢寮はまだっす!!｣
唯｢もしかしたら、倉持くんの部屋とかは？｣
全｢...ありえる!!｣
ダッダッダッ
ガチャ
倉｢早紀!?いるのか？｣
すると
あ｢ひっく...怖いよ...(泣｣
布団がもぞもぞと動いていた
貴｢ここにいたのね...良かった!!｣
片｢んじゃ、倉持!!後は任せた｣
倉｢はい!!...早紀？俺がいるから大丈夫だ!!｣
あ｢う...洋くん...(ウルウル｣
雨に濡れて、うさぎ耳と尻尾が出てしまっていた
倉｢怖いんなら俺の所に来れば良かったのに!!｣
あ｢練習の邪魔になると思ったから...｣
倉｢早紀が困ってんのを助けるのが俺の役目なんだから気にすんな!!ほら!!こっち来い!!｣
あ｢う、うん!!｣
ギュー
倉｢大丈夫だからな!!｣
あ｢洋くん...｣
洋くんは雷がおさまるまで
ずっと抱き締めてくれた
あ｢洋くん...ｽｰ...｣
倉｢ん？寝ちまったか...よしよし｣
なでなで
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さっちゃん(プロフ) - KOZUME＊KOMINAT☆JOKERさん» 面白いと思ってくれてるなら良かった!! (2015年8月17日 22時) (
レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
KOZUME＊KOMINAT☆JOKER - さっちゃんさん» 面白いと手が進んじゃうんです!!o(*⌒―⌒*)o (2015年8月17日 22時) (レス) id: 79c4b3365e (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - KOZUME＊KOMINAT☆JOKERさん» joker様!!読むの早いですねΣ(゜Д゜)まぁ猫耳と同じ感じですよね(*^^*) (2015年8月16日 12時) (レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
KOZUME＊KOMINAT☆JOKER - 面白かったです♪水を被ったら耳と尻尾がでてお湯を被るともとに戻ると言う発想が面白いと思いました！ (2015年8月16日 12時) (レス) id: 79c4b3365e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年7月24日 21時
