水をかぶるとうさぎの耳と尻尾が出て、お湯をかぶると元に戻るんです!!２

第六十二話 ページ20

沢｢見てください!!｣

そう言われ見せられた写真は

あ｢わぁあ!!か、可愛い!!｣

倉｢可愛くねぇ!!///｣

あ｢これほしい!!｣

沢｢あげます!!あげるために撮ったんす!!｣

あ｢洋くん大事にしてくれてるんだー♪｣

洋くんがうさぎのぬいぐるみを抱き締めて寝ている姿だった

御｢へぇ...可愛いじゃん♪｣

川｢早紀だと思ってるんだね♪｣

春｢倉持先輩とぬいぐるみ...｣

降｢似合わない...｣

倉｢結局みんな見てんじゃねぇか!!///｣

あ｢可愛い♪私もギューってされたい!!｣

倉｢え...｣

御｢だってよ♪｣

あ｢洋くーん♪｣

ギュー

倉｢うわっ!?｣

川｢ホントにラブラブだね♪｣

あ｢えへへ♪｣

倉｢全く...よしよし♪｣

洋くんの手はホントに好き

撫でてもらうと気持ちいいんだもん

倉｢ん？｣

あ｢んふふ♪もっと撫でて!!｣

倉｢はいはい!!｣

撫でなで

春｢ホントこう見ると微笑ましいカップルですね♪｣

降｢うんうん!!｣

御｢でも早紀は純粋だからか知れねぇけど...｣

川｢たまに過激なコト言うよね(汗｣

沢｢そうなんすか!?｣

御｢まぁ倉持の喜ぶコトをしたいんだろうな♪｣

沢｢羨ましいっすね!!｣

川｢うん...｣

倉｢ちょっ...苦しいんだけど!?(汗｣

あ｢洋くーん!!｣

ギュー

御｢倉持が死ぬ!?(汗｣

春｢あわわわ!!(汗｣

降｢離れてください!!｣

あ｢ヤダー!!｣

倉｢マジで...死ぬ!!(汗｣

沢｢倉持先輩がー!?(泣｣

御｢倉持ー!?(汗｣

数分後

倉｢はぁはぁ...なんとか助かった...(汗｣

あ｢ごめんつい♪｣

だって大好きなんだから

離れたくなかったんだもん♪

倉｢もっと優しくな!!｣

あ｢はい!!｣

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