水をかぶるとうさぎの耳と尻尾が出て、お湯をかぶると元に戻るんです!!２

第六十一話 ページ19

あ｢えへへ♪｣

今日は調理実習があったので

カップケーキを作りました!!

あ｢我ながら上出来だ!!｣

御｢上手くできたな♪｣

川｢一也はさすがだね!!｣

あ｢器用だもんね♪｣

御｢おう!!それ、倉持にあげるのか？｣

あ｢あげたいけど...みんな同じの作ってるからな〜...｣

川｢でもあげたら喜ぶと思うよ？♪｣

あ｢ホント!?んじゃあげよ♪あ、１年トリオにもあげよう!!｣

そしてお昼休み

沢｢早紀せんぱーい!!｣

春｢せんぱーい!!｣

降｢ぱーい!!｣

あ｢ぱーい!!って何!?(汗｣

沢｢お昼食べましょ!!｣

倉｢またお前らいるのかよ!?｣

降｢いいじゃないですか!!｣

あ｢あ、カップケーキ作ったんだけど、３人ともどうぞ♪｣

沢｢あざっす!!｣

春｢美味しそうですね!!｣

降｢...(ジーン｣

あ｢洋くんも!!同じのだけどどうぞ♪｣

倉｢マジ!?ヤッタぜ!!｣

川｢やっぱり喜んだね♪｣

あ｢うん!!｣

倉｢うまい!!｣

沢｢うまいっす!!｣

春｢ありがとうございます♪｣

降｢もっと食べたい!!｣

あ｢ごめんね？それしかないんだよ(汗｣

沢｢早紀先輩は食べましたか？｣

あ｢ん？授業で食べたから大丈夫!!｣

沢｢そうですか!!あ、飴ならあります!!あげやす!!｣

あ｢え？ありがとう!!...ん、苺味だ!!｣

沢｢はい!!好きかなって思って!!｣

あ｢うん♪おいひいよ!!｣

撫でなで

沢｢しゃぁああ!!撫でてもらったぜ!!｣

降春｢ズルい!!｣

倉｢沢村あとで覚えておけよ!!｣

沢｢倉持先輩の秘密バラしちゃいますよ!!｣

倉｢ギクッ!?(汗｣

沢｢いいんすか!?｣

倉｢いや、あれはダメだ!!///｣

あ｢何々!?知りたい!!｣

御｢沢村に弱味を握られるとはな♪｣

川｢可哀想に...｣

倉｢うるせぇ!!///｣

あ｢知りたい!!｣

沢｢写真もあるんす!!｣

倉｢...あれは無意識だ!!///｣

沢｢無意識!?そんなに早紀先輩のコトが好きなんすね!!｣

あ｢洋くんが私を!?嬉しい!!｣

御｢好きだから付き合ってんだろ(汗｣

あ｢あ、そうか!!｣

倉｢寝てたから知らねぇ!!覚えてねぇ!!///｣

沢｢夢に出てきたんすか？♪｣

倉｢さ、さぁな!!///｣

あ｢知りたい!!教えて!!｣

沢｢んじゃ早紀先輩に特別に...♪｣

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