水をかぶるとうさぎの耳と尻尾が出て、お湯をかぶると元に戻るんです!!２

第六十話 ページ18

あ｢んふふ♪｣

御｢なんか機嫌良いな!!｣

川｢何かあったの？｣

あ｢昨日の洋くんは可愛かったなーって♪｣

御｢へぇ〜...何があったか教えてよ♪｣

あ｢んー...言ったら怒られちゃうもん♪｣

川｢まぁ二人だけの秘密ってのも良いよね!!｣

あ｢だよね!!これは私の心の中に閉まっておくよ!!｣

倉｢早紀ー!!｣

あ｢どうしたの洋くん？｣

倉｢あ、いや...なんでもねぇ///｣

あ｢何々!?気になるじゃん!!｣

倉｢き、昨日のコト誰にも言うなよ!!///｣

あ｢言わないよー!!昨日の洋くんは可愛かったからまたしてあげるね♪｣

倉｢ブハッ!?ちょっ...いいよ!!いや、してほしいけど...でも恥ずかしいからいい!!///｣

あ｢えぇ!!ヤダヤダヤダ!!｣

御｢なんか恥ずかしいコトでもされちゃったのかな？倉持くん♪｣

倉｢お前は黙ってろ!!///｣

あ｢でも洋くん嬉しそうだったじゃない!!またやってあげるからね♪｣

倉｢そ、そりゃまぁ...でも俺は攻めなんだ!!///｣

御川｢攻め？｣

川｢もしかして昨日...｣

御｢早紀にやられちゃったのか？♪｣

倉｢あ...///｣

あ｢自分でバラしちゃったよ!?もう!!｣

御｢何をやられちゃったのかな？♪｣

あ｢んー...口でね♪｣

御川｢え...マジかよ!?(汗｣

倉｢もう恥ずかしいじゃねぇか!!///｣

御｢いいですなー♪｣

川｢くくく口で...///｣

あ｢あの恥ずかしそうな顔、苦しそうな声...鼻血が出るかと思ったよ!!｣

倉｢うわぁああ!!やめろー!!///｣

御川｢...オェー!!｣

御｢想像しちまったじゃねぇか!!｣

川｢可愛くはないと思うけど///｣

倉｢想像すんじゃねぇよ!!///｣

あ｢写真...いや!!ムービー撮りたかった!!今度は撮ろうかな♪｣

全｢それは止めろ!!｣

あ｢え？なんで!?｣

御｢それ見てどうするんだよ？(汗｣

あ｢え？可愛い!!ってするの!!｣

倉｢撮られたら俺はもう生きていけない...｣

あ｢え!?それはヤダ!!撮らないからー!!(泣｣

川｢自分の目に焼き付けておけばいいんじゃない？｣

あ｢うん!!いっぱいしてもう頭にインプットします!!｣

御｢良かったな!!倉持くん♪｣

倉｢うるせぇ!!///｣

川｢ってか、教室でそんなコト堂々と話してる俺らってどうなの？(汗｣

全｢あ...｣

周りを見るとクラスメイトが

顔を真っ赤にしてたり

男は下をおさえてたりと

みんなに迷惑をかけてしまいました

あ｢みなさんごめんなさい!!(汗｣

全｢いや、大丈夫です...///｣

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