第九十五話 ページ9
緊急事態発生!!
ビー！ビー！と警報が鳴り響く13舎...
ハ「...ったくあいつらぁ、毎日毎日...いい加減ぶっ殺すぞゴルァアアア!!(怒」
いつものように脱獄中
ジ「...！」
ウ「どうしたジューゴ」
ジ「いや、なんかヤバい生き物の叫び的なもんが聞こえたような...」
ロ「なんだそれ」
あ「ハジメが叫んでるんじゃない？」
二「ゾンビ映画見たウノ君の声みたいな感じ？」
ウ「ちょっとニコ、それ言わないで」
あ「ウノってホント怖いの嫌いなんだね」
ウ「だって怖いんだもん！(泣」
ロ「それにしてもお前、今日やけに調子いいな」
ジ「そうか？」
二「だっていつもより鍵開けるのもトラップ解除もすごく早いもん！」
あ「楽しそうだしね〜！」
ウ「さてはお前今まで本気出してなかったな」
ジ「なんとなくどこまでやれるか試してみたくてな、俺の得意なことをさ」
そう言って、にししと笑うジューゴ
ウ「ひゅー、言ってる言ってる〜！」
するとそこへ...
？「あー！君達また脱獄してるの!?(汗」
あ「あ、久しぶりだね！星太郎！」
星「久しぶりですね！じゃなくて、今日の主任寝不足ですっごく機嫌悪いから早く戻ったほうがいいよ！(汗」
ジ「やっと復帰したんだな」
二「もう大丈夫なの？」
ウ「よかったなぁ、星太郎！てっきり俺はお前の顔が変形してると思って心配(期待)してたんだよ〜」
ロ「そうそう！お前がいねーと寂しくて仕方がなくてな(パシリ的な意味で)」
星「え!?え!?うぅ...まさか君達が僕のことを心配してくれてたなんて...てっきり忘れられてたとばかり思ってたけど、そう言ってもらえて僕は...僕は...ってあれ？」
星太郎が顔を上げるとそこには誰もいなかった...
星「ええ〜〜！みんなどこ行っちゃったんですか〜〜!?(汗」
ロ「やっぱアイツいじりやすいわ〜」
ウ「やっぱ一日一回はイケメンをいじめるに限るぜ」
二「ウノ君相変わらずきびしー」
あ「星太郎、可哀想...(汗」
ジ「ま、やられる星太郎も星太郎だけどな(汗」
少し歩くと、どこからかズドドドド！と音が聞こえ始めた...
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さっちゃん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» うわー!?ホントですね...ありがとうございます(>_<) (2017年12月2日 7時) (
レス) id: 24cbc3095b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグが外れていないようですが。(^_^;) (2017年12月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2017年11月30日 14時
