第百十二話〜ウノside〜番外編 ページ26
ウ｢なーんーだーとぉおお!!!?｣
ニ｢ハジメちゃん優しいね!!｣
ジ｢な、俺らにはあんな優しくねぇのに｣
ロ｢まぁ、サキは女の子だからな｣
サキちゃんがハジメにお姫様抱っこされてただと!?
サキちゃんを抱き締めていいのもお姫様抱っこしていいのも俺だけなんだよぉおお
ジ｢ウノ、うるせぇ!!｣
二｢あ、僕お薬貰いに行かないと!!｣
ウ｢よし、俺も医務室に行くぞぉおお!!｣
ジ｢まぁ、そうなるよな｣
そして、俺はダッシュで医務室へ
ウ｢サキちゃぁああん!!｣
爺｢うるせぇな!!ノックしてから入れ!!｣
二｢お薬ちょーだーい!!｣
爺｢ちょっと待ってろ！ってか、お前らは何しに来た？｣
どこにいんだよ!?俺のサキちゃんは!?
ジ｢ハジメとサキ来てねぇの？｣
爺｢あぁ、あの子なら奥のベッドで寝てるから静かに...
ウ｢サキちゃんはここかぁああ!!｣
...静かにしろって言ってんだろ!!!?(怒｣
ハ｢てめぇら、何しに来やがった!!?(汗｣
サキちゃんが寝てるベッドの隣にハジメは座っていた
ロ｢サキ、苦しそうだな...｣
ジ｢ホントだ｣
あ｢はぁはぁ...ゴホッゴホッ...｣
ウ｢うっ...｣
頬が赤くなって、汗をかいてて色っぽい...
これはまさしく、ヤってる時同じ!!!?
ジ｢何言ってんだよお前!!!?///｣
ロ｢鼻血出てんぞ!!!?////｣
ウ｢え、声に出てた？｣
ハ/ジ/ロ｢全部出とるわ!!///｣
ハ｢ほら、帰るぞ｣
ウ｢嫌だ!!俺はサキちゃんのそばにいたいんだ!!｣
ハ｢あぁ？風邪が移ったら嫌だろうが!!｣
ウ｢サキちゃんの風邪ならウェルカムだもーん!!｣
俺がそばにて看病してやる!!ってか、ヤれば熱下がるんじゃね？
ハ｢てめぇはそういうことしか考えてねぇのかよ...ここはあのクソジジィがいるんだから大丈夫だ!!帰るぞ!!｣
ハジメに首根っこを掴まれ、引きずられた
ウ｢嫌だ嫌だ嫌だ!!｣
ハ｢ガキかっ!!(怒｣
爺｢まぁ、もう少しいさせてやったらどうだ？｣
ハ｢で、でも...｣
ウ｢やったー!!｣
サキちゃん...早く治して
あ｢ウ...ノ...｣
ウ｢...ぶはっ!?｣
ジ｢夢の中でもウノが出てきてるのか｣
ロ｢愛されてんなー｣
ウ｢サキちゃん、そんなに俺のコト...｣
そんなに俺のコト想ってくれてるんだね
嬉しくて泣きそうになっていたら...
あ｢それ以上...近づいたら...殺す...｣
全｢え...｣
ウ｢ガーーーーン!!!?｣
ハ｢ふっ...ざまぁ｣
一体どんな夢を見てるのか....聞きたくねぇええ!!!!
チャンチャン♪
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さっちゃん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» うわー!?ホントですね...ありがとうございます(>_<) (2017年12月2日 7時) (
レス) id: 24cbc3095b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグが外れていないようですが。(^_^;) (2017年12月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2017年11月30日 14時
