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正体 ページ5

「っっっとに、さーーーせんしたっ!!!!」

もはや公園に土下座状態の私


YG「やめれ」

黒いボストンバックから顔をだしミンユンギに
ちゅーるを食べさせられながらドン引きしてるミン

ささっと座り直して

「はい…それでミンユンギさん?は、
前ここでお会いした日に怪我したミンを保護して病院に連れて行ってくれて、今は退院帰り…ということで…宜しいんでしょうか?」

YG「ん」

「それでもって、私の名前を知ってるのはまさかのまさかうちの会社お隣りの部署にいらっしゃる…ということで…

宜しいですか??」

YG「ん」

「…謎は全て解けました」



YG「…お前、バカなんだよな。


こいつがここから離れたがんねー理由があるんだろうと思っていてみたら…こんなんが良いのか?」

“にゃあ〜〜”



くぅ……ミンと私は相思相愛だったのね
(´;ω;`)



YG「にしても…俺を猫だと……っ…くく」


あーぁー、思う存分、、笑うが良いさ、



笑ったあとふと真顔に戻って


YG「こいつのこと、引き取ろうと思ってる」









…まだ痛々しく巻かれた包帯と
ミンの瞳を見つめたら、引っ越すまでここにいてくれと言うのは私のわがままだと思った


「……分かりました……っ…
ミンのこと、宜しくお願いします…」

お別れじゃないよ→←ミン、、なの?



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作者名:mint | 作成日時:2019年5月18日 0時

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