お届けですよ〜れれれのれ ページ34
「失礼します。コピーお持ちしました」
頼まれてた資料のコピーを届ける
YG「ん、確認したいからちょっとそっち」
各部署にあるミーティングルームへ行く
初めて入るな〜
うちの部署って…ごちゃごちゃしてるんだな…;;;
すっきりしてる部屋を見渡す
資料を広げて見始めるユンギさん
手が綺麗だな……
って、また変なこと考えてる
YG「惚れない約束は?」
「へっ?」
YG「くく、冗談。あんまりにも見つめてくるから」
「ナルシストってやつですね…」
YG「おい」
「ふふ、冗談です」
YG「これ順番はお前が?」
「はい、勝手に並べ替えてきました」
YG「うん、見やすかった。
入社してからお前はこういうとこ得意だよな」
「!!勿体なきお言葉」
YG「バカだけど」
「あげて落とすパターンか……( ´ー` )」
YG「おもしれー、じゃあこの順番で今度の会議に50部用意そっちで頼むわ」
「…ーー…」
YG「その顔もチビそっくり」
「もうっ!!」
悔しくなってユンギさんの腕をバシッとはたく
笑ってたユンギさんがふと私を通り越して
ドアをみる
YG「どした?」
NJ「……いや、、、
そんな仲でしたっけ?」
やばーー。。。
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作者名:mint | 作成日時:2019年5月18日 0時