興味本位って、、ことで ページ15
YN「まさかあんた、ミンユンギに意識もってかれてたわけ?」
デスクにつくやいなや、
すかさずつっこんでくるユナ様
「え?!
いや、ち、ち、違うよ!」
JM「…僕も思った。
なんだかずっと見てたよね」
「ふぇっ?!そ、そ、そう?」
YN「正直に言いなよ。
………惚れちゃったの?」
えぇーーーー?!
「いやいや、それはないよ!
だって喋ったことも、接点もないよ??
ん??
一目惚れなら入社してすぐしてるだろうしさ!!
ほ、ほ、惚れるだなんて」
YN「なにそのキョドり方………;;;;;」
どうしよう。
パクさくらピンチってやつだ
「いや、でもただ興味本位ってやつ?
仕事もできて、社長に飼われてる、イケメン…
どんな人なのかな〜ってさ、」
JM「呆れた!そんな事を理由に興味持つなよ。
惚れてないならいいや、仕事しよーっと」
YN「だな、普通すぎておもんなー」
「ちょっとそれどう意味」
YN「にしても、ベッドが温かくて…なんて
ちょーーーー意味深じゃない??なんだかえろす」
JM「ばっ!どーゆう思考してんだよ」
YN「は?何を思っての赤面よ?ふーん。
いつかあんたも温かいベッドで眠れたらいいね〜〜
誰かさんと〜〜」
JM「ちょっと!お前なぁ〜」
「ふたりって、良いコンビだよね!」
盛り上がってる意味がよく分からないまま、
まだごちゃごちゃと言い合ってるふたりをスルーして胸に手を当てる
ふぅーー
なんとかごまかせたはず…
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作者名:mint | 作成日時:2019年5月18日 0時