これが運命なら。 ２ JK

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JK｢おかえりー、なんで連絡つかないっうわっ！｣

帰って早々に抱きつく

｢ただいま…ぐーたん｣

JK｢………おかえり。｣

｢なんでぎゅーしてくれないの？｣

JK｢なんでそんな甘えん坊なの？４つも年上なのに｣

｢……あ、そ。もーいい｣

ぷいっとして離れる

JK｢…………誰かさんに甘やかされてるから、甘えるのが癖になっちゃったんじゃない？
俺にまで甘えるとか…おやすみ｣

パタン、と
自室に行かれてしまった…





…ん





あ、




グクはユンギオッパの匂いに敏感だった;;;;;


甘やかされてる…か、、、
確かにな、
ちょっとヌナっぽくなかった…はぁ


｢難しいな…｣





シャワーを浴びて、明日の準備をしてたら
釜山往復に疲れてて即寝してしまった…


翌日、


ちゃんと朝食を準備してたら、少し驚いた顔をしながらも

JK｢おはよ、ブス｣

｢おはよう、グク…顔洗っておいで？朝食できてるから、食べよう｣

JK｢……うん｣





久しぶりに、姉弟の時の雰囲気で朝を過ごして


JK｢今日、バイトラストまでで遅くなるから｣

｢そうなんだー｣

JK｢さくらヌナも終わった連絡しといて｣

｢うん、分かったよ！ほら、早く出ちゃいなさい、電車遅れるよー｣

JK｢……(はぁ、絶対、昨日のこと、気にしてるよ)
いってきます、、ん｣

｢いってらっしゃい！あ、私も急がなきゃ｣


…いってきますのちゅーを避けてしまった。
一瞬、眉間にシワがよったけど
時間がやばかったから、すぐ出ていってしまった

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